「80歳の壁・実践編」(7) 和田秀樹著『80歳の壁・実践編』は、高貴高齢者をめざす私にとって、非常に有益な示唆を与えてくださる名著ということができます。 実際の著者の実践結果を、しかも、解りやすい文章で示してくれていますので読みやすく、その内容を一つ一つ吟味
むずかしいことをやさしく
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(37)「80歳の壁・実践編(6)」
「80歳の壁・実践編」(6) 名著『80歳の壁・実践編』の著者である和田秀樹氏は現役の医者であり、この著書には説得力があり、私自身にも非常に有益な内容が多く含まれています。 また、著者は、若い時から血糖値が高く、その低減に努力されてきた方でもあります。 その実
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(36)「80歳の壁・実践編(5)」
「80歳の壁・実践編」(5) 和田秀樹著『80歳の壁・実践編』において、体温が下がると免疫力が喪失することが指摘されています。 この体温低下によって免疫力を無くしていくことは、高齢者にとって、さまざまな病気を誘発することに結びつきますので、それを防いで体温を維
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(35)「80歳の壁・実践編(4)」
「80歳の壁・実践編」(4) 和田秀樹著『80歳の壁・実践編』を楽しく拝読しています。 高貴高齢者をめざす私にとっては、非常に参考になり、説得力のある提言がいくつもなされています。 ➂酒は薄めて飲んでこそ、「百薬の長」になります。 この提言に接して、「おやっ」
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(34)「80歳の壁・実践編(3)」
「80歳の壁・実践編」(3) 後期高齢者になって、「高貴高齢者」をめざすことが非常に重要なことである、という認識を深める日々が続いています。 そのためには、まず、自分の心身的健康をよく考え、維持していくことが大切です。 その参考書として、和田秀樹著『80歳の壁
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(33)「80歳の壁・実践編(2)」
「80歳の壁・実践編」(2) この数日間、本日の夕方開催される第66回ナノプラネットゼミの準備としてスライドづくりに専念していました。 いつものことだと、その影響で本ブログの記事化に影響が出て、最悪の場合には、それが中断することになりがちででしたが、今回は、そ
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(32)「80歳の壁・実践編(1)」
「80歳の壁・実践編」(1) 前記事において「老いるが勝ち(2)」を認めましたが、その後、「80歳の壁」の続編として上記の本が出てきましたので、こちらを優先して読み進め、その記事化を試みることにしました。 どうやら、その方がスムースな流れのようで、『老いるが勝
光マイクロバブルの「ZERO to ONE」(6000回記念)(3)
ZERO to ONE Technology(2) 光マイクロバブルは、「0 to 1」ではなく、むしろ「0 to 0.01」ではないか、このような指摘を受けました。 その理由は、マイクロサイズの気泡は、光マイクロバブル発生技術を公開した1995年以前に出現していたことにあるという見解にありま
光マイクロバブルの「ZERO to ONE」(6000回記念)(2)
ZERO to ONE Technology ピーター・ティールは、ZERO to ONE イノベーションを引き起こすのは、Technology(テクノロジー)であると強調しています。 これに対して「1 to n」は水平拡散的指向によるグローバリゼーションであるとも明言しています。 その典型が、今や崩
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(31)「老いるが勝ち!」(2)
老いるが勝ち!(2) 前記事に関して、Mさんから下記の興味深い紹介がありましたので、その論評を加えておきましょう。黒字部分は、私の見解です。 『血管の若さを保つ』 日経新聞8月2日付け、愛媛大学、抗加齢・予防医療センター長の伊賀瀬博士のアドバイスです。人生
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(30)「老いるが勝ち!」
老いるが勝ち!(1) 和田秀樹著『80歳の壁』を読了しました。 自らも後期高齢者となったことから、自覚的に高貴高齢者になることをめざすという立場で、このベストセラーの著作から少なくない貴重なことを学ぶことができました。 上記の著作が2022年の発行であり、おそら
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(29)森村誠一氏を偲んで(9)
『人間の条件』下巻(4) 森村誠一著『人間の条件』下巻の後半の最後において、この題目と切り結ぶ叙述がなされています。 それは、刑事の棟居弘一良、邪悪な宗教集団「人間の家」の幹部として犯罪を繰り返してきた縞木、棟居と山で出会い、東京で再会して親しく交流し、犯
光マイクロバブルの「ZERO to ONE」(6000回記念)(1)
五木寛之の12000回 先日、作家の五木寛之さんと日刊ゲンダイの編集者との対談番組において、連載の「流されゆく日々」が12000回を超えたことについて、その執筆における胸の内が披露されていました。 このなかで五木さんは、これを毎日書くことが健康を維持する秘訣であり
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(28)森村誠一氏を偲んで(8)
森村誠一氏を偲んで(8) 森村誠一著『人間の条件』の下巻に関する読後感想の続きです。 これまで、読み進めてきた著作を再度記しておきましょう。 1)『最後の矜持』 2)『棟居刑事の殺人の人脈』 3)『棟居刑事の復讐』棟居刑事シリーズ第1巻 4)『棟居刑事の追跡』
老いの覚悟と生き方Ⅱ(5650回記念)(27)森村誠一氏を偲んで(7)
森村誠一氏を偲んで(7) 対策の森村誠一著『人間の条件上・下』を読了しました。 これまで、読み進めてきた著作を並べてみましょう。 1)『最後の矜持』 2)『棟居刑事の殺人の人脈』 3)『棟居刑事の復讐』棟居刑事シリーズ第1巻 4)『棟居刑事の追跡』 5)『棟














