その後、顔の左側のみにマイクロバブルを当てているとおかしなことが起き始めました。 頬が「リンゴのほっぺ」になるに留まらず、その筋肉が盛り上がってきたために、左右の頬のバランスが崩れていくことになりました。 女性の顔ですから、見るからにおかしな感じになり
ゆたかに
国東ノ記(2200回記念)(3)
地域に根ざした技術づくりは、地域に根ざした高専づくりの柱をなすものでした。 そのためには、地域のことを知っておく必要があり、それが大分県の各地域を周って、地域の事情を直に確かめることでした。 県南の佐伯、津久見、そして県都の大分市と周り、その視察は地元
私のマイクロバブル入浴研究(100回記念)(4)
早いもので、11月も後半に突入しました。間もなく、秋も終わり、師走の季節に突入しますね。 今朝は、あいにくの雨模様です。 それでも、日課となっている植物の手入れにしばらく夢中になっていました。 この作業を行うと無心で植物と接することができますので、これが
私のマイクロバブル入浴研究(100回記念)(3)
急ぎの用事があると、どうしても、ブログ更新に、その影響が出てきます。 10日は、その影響を諸に受け、終日、ひたすら書類作りを行っていました。 その際、調べ物をしながら数値を記入していきますので、これがなかなか慣れておらず、時間がかかってしまいました。
私のマイクロバブル入浴研究(100回記念)(2)
そこで、次のようにマイクロバブル噴射を行います。 まず、左足の足裏刺激を行います。次は、右足の膝の裏側付近、そして背中からもマイクロバブル噴射を行います。 マイクロバブル発生装置は、フレキシブルホースに繋がれていますので、それを好きなところに持ってきて
私のマイクロバブル入浴研究(100回記念)(1)
とうとう、その日がやってきました。 足かけ3年半にして、ようやく記念の100回を迎えることができました。 数字の順からいえば、単にそれが一つだけ増えたに過ぎないのですが、縁担ぎ、あるいは一区切りがついたからでしょうか。 それだけ、いつもよりは重要だと認識し
私のマイクロバブル入浴研究(99)
とうとう、このシリーズも、残り1回で100回の記念記事を迎えることになりました。 おそらく、この3桁の大台に乗る超ロングランの記事は、本ブログ上最長の記録を達成することになるでしょう。 したがって、本記事は、その記念記事の序章として位置づけられるのがよいのか
私のマイクロバブル入浴研究(98)
先週の金曜日、土曜と、第8回のマイクロバブル技術・国東セミナーがあり、そこで3つの講演をさせていただきました。 じつは、その前に、2つの報告書を作成するという懸案もあり、それに続いて、その3講演の準備を行うという、結構タイトな1週間となってしまいました。 こ
国東ノ記(2200回記念)(2)・厚い人情
2012年4月に、新築された「我が家」に移り住むことになりました。 この建築方法は、大変珍しいことで、建築家のご当人の方々は、「奇跡に近い仕事であった」と述懐されていました。 なぜなら、建築の設計者は、米子在住、地元国東はおろか、大分には、知り合いの大工さん
国東ノ記(2200回記念)(1)
すでに、記念の2200回をかなり過ぎてしまいましたが、遅ればせながら、その記念記事を開始させていただきます。 このところ、安定して毎日のブログ更新ができずに申し訳なく思っていました。 この記念記事を契機にして、その改善をさせていただきたいと思っています。
私のマイクロバブル入浴研究(97)
本日は、秋らしくなり、久しぶりにゆっくりした日曜日でした。 朝食もゆっくり、昼食も早めにして、庭に出て、のんびりと植物の世話をしました。 この世話をし始めると、他の何も忘れた状態になって、一心不乱に取り組めるようになりますので、真にふしぎです。 植物に
忘れることができない日
先週末の旅の疲れが、ようやく抜けてきたようです。 2週連続での下松行き、そして今回は3度目の旅となりました。 2015年9月19日は、私にとって「忘れることができない日」になりました。 その前日には、全国的に大きな画期をなすことが起きたようで、その翌日には、それ
私のマイクロバブル入浴研究(96)
下松から帰った日からは、しばらくの養生期間が必要です。 なにせ、朝から夕方まで作業を行いますので、それが蓄積しているからです。 まず、身体のなかに違和感があります。 喉が渇いて水分を補給したくなります。 机についても、すぐに眠気が襲ってきて、うつらうつ
三度目の下松行き
今朝は6時過ぎに起きて、7時過ぎに自宅を出発しました。 これで4週連続の週末出張、下松行きも3度目になりました。 その下松行きの目的は、➊組み立てが残っていた装置の組み立てと仕上げを行うこと、❷すでの2週間前から稼働し続けている様子を観察し、点検すること、そ
歴史が変わった日
この数日間で、2000年余の歴史を有するわが国の歴史は、大きく変わっていったのではないかと思います。 それを山に例えれば、峠や頂きを踏み越えたことになります。 これまでの登りが逆になり、下る一方になっていったことを意味します。 また、それを海に例えれば、潮