歴史のなかのイノベーション(3) 昨今における遺伝子解析の結果から、日本人は、さまざまな渡来人がやってきて同化を繰り返してきたことから、特定の遺伝子を持った民族ではないことが明らかにされてきました。 DNAにおいては、90%が混ざり合った人々によって文明が築
ゆたかに
第58回ナノプラネットゼミの報告(2)
報 告 昨日の続きです。 ③大成博文 「『須らく雫の石を穿つ如く』考 」高野長英と大谷翔平(2) ③:大谷翔平と高野長英の比較を再度示します。立志 第4は、二人の立志が、幼いころから青年に至るまでにおいて、明確で、しっかりしていることです。 長英
第58回ナノプラネットゼミの報告(1)
報 告 昨日、第58回の「ナノプラネットゼミ」が開催されましたので、その報告をします。 今回から、開催時間が変更され、昼食会を兼ねたゼミになりました。 日時:2025年4月3日(木)、13:00~15:00 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432大分県国東
第57回ナノプラネットゼミの報告
報 告 先日、第57回の「ナノプラネットゼミ」が開催されましたので、その報告をします。 今回から、開催時間が変更され、昼食会を兼ねたゼミになりました。 日時:2025年3月27日(木)、12:30~14:00 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432大分県国東
国東の食環境(446)クニサキワカメ
国東ワカメ 国東半島の森のおかげで、国東沖、別府湾は豊かな漁場であり続けています。 しかも、瀬戸内海のように汚濁物質が流入し、海底にヘドロが堆積して、かつての豊穣な海を無くしておらず、海の幸が存在し続けています。 おかげで、新鮮で、それこそ生きた海の
第56回ナノプラネットゼミの報告
報 告 先日、第56回の「ナノプラネットゼミ」が開催されましたので、その報告をします。 日時:2025年3月17日(月)、10:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノ
第55回ナノプラネットゼミの報告
報 告 先日、第55回の「ナノプラネットゼミ」が開催されましたので、以下に、その報告をしておきましょう。 日時:2025年3月11日(火)、10:30~12:30 16:00~16:40 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)
光マイクロバブル・イノベーション(5500回記念)(37)
「イノベーションの本質(3-1)」 少々連載を休んでいましたが、本日から、いよいよ、その本番に分け入ることにしましょう。 その前に、次の二段階の準備を要約しておきましょう。2つの準備段階 ここに至るまでに、いわば、その準備として、次の2つの段階を踏まえて
古代史におけるイノベーション探訪(5850回記念)(2)
歴史のなかのイノベーション(2) 縄文時代における東北地方は、今よりも平均で約3~4℃高かったといわれています。 冬場においても温かく、現在の東京程度の寒さであり、過ごしやすかったのではないでしょうか。 それゆえに、暑い西日本よりも過ごしやすく、自然が豊
第54回ナノプラネットゼミの報告
報 告 先日、第54回の「ナノプラネットゼミ」が開催されました。 ここで、その報告をしておきましょう。 日時:2025年3月3日(月)、10:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究
古代史におけるイノベーション探訪(5850回記念)(1)
歴史のなかのイノベーション(1) 塵も積もれば山となる、千里の道も一歩から、とよくいわれますが、その一歩一歩が、とうとう5850回を迎えることになりました。 これを意識して、「あと半年もすれば、6000回の大台に乗る」のではないかとおもいをめぐらしました。 五木
第51~53回ナノプラネットゼミの報告
報 告 先日来、第51~53回の「ナノプラネットゼミ」が開催されました。 しかし、その報告ができていませんでしたので、ここでまとめて報告をしておきましょう。 第51回は2024年12月19日(金)、第52回は1月27日、第53回は2月24日でした。 場所と主催は、大成
国東の食環境(445)どんこ
どんこ 長年、自宅まで配達してくださっている牛乳屋のSさんが、吃驚するような「どんこ」と呼ばれる国東産の最高級シイタケを持ってきてくださいました。 ここ国東に来てからですので、10年以上の付き合いでしょうか。 とくに家内と親しい関係のようで、なにかと支援
国東の食環境(444)ブンタン
ブンタン 年末に、お隣のMさんから「ブンタン」のお裾分けがありました。 ブンタンとは、大きなミカン類のことであり、中身の黄色いものをかったものをいい、これが赤みがかると大分では「ザボン」といっているようです。 大分では、この皮の砂糖漬けが有名で、幼い頃
国東の食環境(443)アコウ
生きていたアコウ 一昨日、家内が地元のスーパーに立ち寄り、「アコウ(キジハタ)があった」と喜んで買ってきてくださいました。 このスーパーでは、アコウという高級魚が、しかも大変安価でよく販売されています。 これは、都会では考えられないことです。 早速、