マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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ゆかいに

本日で大船渡湾におけるマイクロバブルの供給は、13日目です。その累積発生量は、約3700立方メートルを超えました。 いよいよ、大船渡プロジェクト(ISTOP)の第二ステージの本格的な準備が始まりました。このステージにおける重点課題は、次の3つです。 (1)J

昨夜は、コンビニ調達の夕食を済ませた後に、すぐに寝てしまいました。それから、1時、2時、と断続的に目を覚まし、眠い中、4時には起き出して、本日の講演の準備をしました。 例によって、その日の朝の準備となりましたが、このように強行軍のスケジュールではしかたあり

本ブログもいよいよ1200回を迎えることになりました。おかげで、いろいろな方に愛読され、マイクロバブルに対する興味が全国的に広がっています。 本ブログの目的は、マイクロバブルの科学と技術をやさしく解説し、それをみなさまに深く、そして、やさしく、おもしろく理解

本日、S先生から、2か月に一度の「たより」が届きました。冒頭に、お身体を壊されていたことが書かれていましたので、心配になって電話をさせていただきました。 「先生、お元気でしょうか?」 電話の先には、心なしか、いつもの豪放磊落の声とは違う、やや弱めの声が聞

我ながらとは思いながら、「マイクロバブル博士のブログ」を最初から丁寧に読み返してみました。 まだ、最初から二ヶ月目ですが、まじめに読み始めると、これがなかなか前に進みません。とくに、この2カ月を過ぎたあたりから、急に長い話が多くなり、これは読むだけでも大

このところ、週末ごとに出かけていましたので、さすがにストレスがたまってきたのでしょうか、久しぶりに、ゆっくりと睡眠し、たっぷりとマイクロバブル入浴を堪能させていただきました。 歳を重ねると、この2つの大切さが身にしみてよく理解できます。 さて、今年は花

「そうなんですよ! その『わくわく感』が大切なのです。かつての日本には、それがずいぶんありましたよ」 「たとえば?」 「そりゃー、何といってもウォークマンですよ。あの西条秀樹がローラースケートで滑りながら音楽を聴く、これは衝撃的でしたね。私も、あれを見

先日は、予期せぬ素敵なことが起こりました。こんな嘘みたいな「ほんとのこと」があるのかと思うほどのことでした。 それは、無くなってしまった「あるもの」、それが2つも一挙に見つかったのです。 この「あるもの」は何かを正直に書いてしまいますと、何かと差し障るこ

大江健三郎さんの「弔辞」に大いに刺激を受け、小説家、劇作家の井上ひさしさんの作品を読み始めました。 私は、どちらかというと、一人の作家の作品を続けて読むことを好むタイプです。そこで、アマゾンという便利な本の購入方法を教えていただき、それで購入したのが、『

1994年のクリスマスイブはドイツのゲッティンゲンで過ごしました。今から16年も前のことですが、その日のことをよく覚えています。 たしか、カトリック系の教会のコンサートに出かけました。私が住んでいたアパートから数分のところの協会で、旧市役所(ラットハウス)のす

東京での面談が無事終わり、先日の宮古島のガラスを利用したステンドグラス細工の作品を見に行くことにしました。 やはり、芸術的な作品は、話だけでは、それを真に理解することができませんので、それを次回に拝見させていただきました。 ついでに、水墨画もあるという

ここまで書いて、今朝買った、ライバル社のお茶はどうか、その味が気になり始めた。 同じく、そのラベルには「朝ブレンド」というフレーズが記載されているが、こちらは、16とお茶のブレンド数が多く、ロングランの銘柄である。 「やはりそうか」 こちらは、あの伝統の

暖冬のせいであろうか、今朝はやや生温かい風が吹いている。 それとも、昨日の雨のせいであろうか、予想よりも厳しくない寒さを意外に感じながらプラットフォームで新幹線のぞみ8号の16両編成列車が入ってくるのをまっていた。 「もう何度、この列車に乗り込んだであろう

師走を迎え、少しあわただしくなって、私もいつのまにか走り始めています。 忙しい世相ですから、その忙しさに慣れてしまっているこのごろですので、それに加えて、「あなたならどうする?」といわれると、ますます忙しくなってしまいそうです。 そして、もうすぐ「年の

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