沖縄3日目の夜 沖縄北城村にあるコスタビスタにおいて、ゆっくり昼食を終えた後に、沖縄市のMホテルに戻りました。 「今日の夕食も、御呼ばれだったね!」 「そうです、弟の誕生日も兼ねた夕食会ですよ!」 こう家内の返事がありました。 夕刻までは、少し時間がありま
ゆかいに
徒然に光マイクロバブル(172)43年前のドラマ
「北の国から」 ドラマ『北の国から』は1981年10月に放送され始めました。 先日、偶然に、その脚本家だった倉本聰さんのユーチューブ番組を拝見していたら、それに伴って、かれの作品が同番組上に連ねて出てきていました。 そのなかに名画『北の国から』がありました。
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(15)鳴滝塾の俊英
俊英(4)高野長英(1) 高野長英(1804~1850)が鳴滝塾に弟子入りしたのは、1825年8月21歳のときでした。 すでにシーボルトは、1823年に長崎の出島に赴任して、すぐに長崎の鳴滝に塾を設立して、そこを拠点として活動を開始していたことから、その学舎には全国から続々
緑砦館物語(342)アグリ作業(271回)
アグリ作業の再開(5) 11月になってから、緑砦館におけるアグリ作業が少しずつ進み始めています。 本日(17日)は、家内と一緒に、先日来の光マイクロバブル水に浸潤していた6つの播種を行いました。 それぞれのプランターには、新たに苗用の土を加えました。 その一
ひまわり(5700回記念)(5)アルルのヒマワリ(3)
アルルのヒマワリ(3) ゴッホは、約2年のパリでの画家修業を経て、1888年2月に単身でフランス南部のアルルに向かいました。 かれは、1867年に開催されたパリ万博において披露された葛飾北斎や歌川広重らによる浮世絵などによって空前の日本ブームが起き、それがジャポニ
緑砦館物語(341)アグリ作業(270回)
アグリ作業の再開(4) 毎日の作業が、少しずつ進み始めました。 その様子を簡単に報告しておきましょう。 第1は、緑砦館1のBレーンにおけるオーバーフローがなくなり、上流付近において床が水浸しになることが無くなりました。 この改善前は、毎日のように水を外に
徒然に光マイクロバブル(171)沖縄紀行(9)コスタビスタ
沖縄市のゲート前通り 夜が更けてから、沖縄市の中心街にあるMホテルに戻りました。 その夜は金曜日だったせいでしょうか、道路には若者たちが夜遊びをしてあふれていて、私にとっては異様な光景でした。 ここは、嘉手納基地のゲート前の通りに近く、外人も見かけ、基地の
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(14)鳴滝塾の俊英
俊英(4)二宮敬作 二宮敬作は、シーボルト事件(1828年)によって当時の鳴滝塾三代目の高良斎(1799~1846)とともに捕縛され、厳しい尋問を受けました。 かれは、この時、高とともに身体を賭して師であるシーボルトの無実を主張しました。 その結果、二宮と高は釈放さ
緑砦館物語(340)アグリ作業(269回)
アグリ作業の再開(3) 一日一度以上の緑砦館1入りが通常の状態になってきました。 こうなってくると、緑砦館で育っている野菜たちへのより親しい接近が可能になります。 ここでやるべき作業はいくつもありますが、それを一つ一つ熟していくことが持続のコツであり、そ
徒然に光マイクロバブル(170)沖縄紀行(8)一番星
一番星 約50年前、琉球大学が首里城跡にあったころに、私が勤務していた理工学部土木工学科のビルは、今の守礼の門から歩いて30秒の位置に建てられていました。 夕方になると、この最上階に続く階段に上って眼下の那覇市の光景をよく見渡していました。 空には、金星が一
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(14)
俊英(3)高良斎(こうろうさい) 鳴滝塾二代目の塾頭であった岡研介の後を継いだのが高良斎(1799~1846)でした。 かれは、初代塾頭の美馬順三と同じ阿波の出身、眼科医の高錦国の後継ぎとして養子に迎えられ、幼いころからオランダ語と医学の勉強を目指しました。 15
緑砦館物語(339)アグリ作業(268回)
アグリ作業の再開(1) 一日1回、時間を選んでの家内と共同のアグリ作業を行うことが軌道に乗ってきました。 先日の緑砦館1におけるBレーンの再稼働によって、その整備が進行しています。 まず、枯れ葉や茎の撤去がほぼ終わりました。 続いて、夏の間に日除けとして
徒然に光マイクロバブル(169)2つの大変化
2つの重要な変化 この半月の間に、2つの重大な変化が起こりました。 その一つが、日本における自公連立政権が大きく過半数割れしたことです。 嘘と誤魔化し、この問題が象徴的に表出したのが裏金問題であり、その組織的な犯罪行為が指摘されて木っ端微塵となっていく鉄
徒然に光マイクロバブル(168)沖縄紀行(7)
沖縄料理(3)中味汁 手作りの沖縄料理における2つめのメインは「中味汁(なかみじる)」でした。 すでに、新鮮な、そして肉厚のマグロの刺身をかなり多くいただいた後だけに、この具沢山の汁をいただけるかどうか、少し不安になっていました。 しかし、その不安は、この
未来を切り拓く若者たち(5250回記念)(18)
未来は青年のもの (18) 竜王戦 先日は、藤井聡太七冠と佐々木勇気八段の竜王戦第3局がありました。 一勝一敗の後で、互いに非常に重要な戦いであり、本局の先手は藤井威七冠の方でした。 前半は、互いにがっぷり四つに組んで堂々とした戦いを繰り広げていました。