野菜工場 早朝から、家内の妹のTさんの運転で恩納村の「おんな道の駅」に向かいました。 ここで酒屋を開いているHさんと面会することになっていました。 この道の駅の開店は午前10時でしたが、その1時間前に到着してお客さんのいない間にHさんとの用事を済まそうという予
ゆかいに
緑砦館物語(347)アグリ作業(276回)移植開始(2)
苗の移植が続いています このところ、ほぼ毎日、午後から緑砦館に入ってアグリ作業を続けています。 緑砦館1の昼時は、気温が30℃近くまで上がり、そこから徐々に低温化していきます。 この温暖さがここちよく、これに誘われて心身が。あたかも自動的に動いていくかの
徒然に光マイクロバブル(177)沖縄紀行(14)ハプニング
浦添市から沖縄市のホテルへ 琉球オペラ『アオリヤエ』に感動した私たちは、帰りの車のなかで、そのすばらしさを口々に語り合いました。 沖縄の浦添という小都市と沖縄芸術大学の関係者が中心になって、このオペラが発展していることに、沖縄の地域文化の根強さと先進的な
高貴高齢者の誉生(5750回記念)(1)
高貴高齢者とは 先日、拝読した『沈む日本4つの大罪』植草一秀・白井聡著、ビジネス社のなかで、植草さんがおもしろい指摘をしていました。 それは、「後期高齢者」に対して、医療費3割負担などによって、ひどい仕打ちがなされていることに反論して、その世代は、これま
ひまわり(5700回記念)(6)アルルのヒマワリ(4)
アルルのヒマワリ(4) 今一度、ゴッホの画家としての生活を振り返ってみましょう。 大人の年齢になって、かれは、さまざまな職業を選択しようとしますが、いずれも、それらに適合しなかったことから、弟がパリで画商をしていましたので、そのアパートに突然やってきて住み
緑砦館物語(346)アグリ作業(275回)移植開始
小松菜の苗の移植開始 昨日(3日)から、プランターのなかで育てていた小松菜の苗の移植を開始しました。 この10月以来、緑砦館におけるアグリ作業を再開して、この移植開始によって、一つの新たな展開を迎えたことになります。 移植した小松菜の苗は、十分に大きくな
創造の正体(5600回記念)(2)常識と非常識(1)
5600回記念(2) この記念シリーズにおける初稿は、今年の7月7日でした。 以来半年近くが経過しました。 せっかくの記念シリーズとして、この重要なテーマを想起したものの、これをどう考究し、いかに上手く叙述するのかを検討しているうちに、かなりの長い時間が過ぎて
緑砦館物語(345)アグリ作業(274回)
緑砦館1のA水路の整備 本日(1日)も約1時間余、緑砦館1においてアグリ作業を済ませました。 また、午後四時からは、家内に手伝ってもらって、資材置き場の整理をしながら、一旦、台風のために緑砦館1に仮置きしていた資材をそこに移動することになっています。 こ
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(16)鳴滝塾の俊英
俊英(5)高野長英(2) 高野長英(1804~1850)が鳴滝塾に弟子入りしたのは、1825年8月21歳のときでした。 鳴滝塾においては、初代塾頭の美馬順三が不慮のコレラで亡くなり、2代目の岡研介が塾頭として活躍していました。 かれは、オランダ語において非常に有能な才を
緑砦館物語(344)アグリ作業(273回)
散歩の代わり 本日も、約1時間余り、緑砦館においてアグリ作業を行いました。 私にとっては、これは非常に健康的であり、散歩よりも効果的で、私に向いている労働ではないかとさえ思っています。 午後からの緑砦館1は温暖で温度計を見ると25℃でした。 外気温は12℃
徒然に光マイクロバブル(176)沖縄紀行(13)アオリヤエ(3)
アオリエヤ(3) 琉球オペラ『アオリヤエ』は、すばらしいものでした。 「これが、沖縄の地域文化の底力なのか!」 この思いを強く印象付けられました。 冒頭の琉球舞踊に続いて登場したのが、子供たちでした。 これは、長い間続けられてきた少年少女の合唱団活動の成果
徒然に光マイクロバブル(175)沖縄紀行(12)アオリヤエ(2)
尚寧王(2) 琉球オペラ『アオリヤエ』は、その副題の「ようどれに眠る愛」にあるように、主人公の妃であったアオリヤエとその夫であった尚寧王の愛の物語です。 ここでいう「ようどれ」とは、沖縄の方言で、「夕凪」や「静かな場所」、「墓」を意味しています。 沖縄県浦
徒然に光マイクロバブル(174)沖縄紀行(11)アオリヤエ
沖縄4日目 沖縄4日目は、朝食を抜きにして、10時前に家内の妹のTさんの運転でMホテルを出発しました。 途中、まず家内は美容院にいって身だしなみを整えたいとのことで、そこに立ち寄りました。 そこから、330号線を南下して、沖縄市久保田にあるプラザハウス内にあるシ
緑砦館物語(343)アグリ作業(272回)
励まし、励まされ 朝起きて、すぐに緑砦館に入ってみたくなる、こうなってくると緑砦館におけるアグリ作業の成果が生まれてきた兆しになります。 今朝は、その気になって、緑砦館1の南側に並べているプランター群(合計で7個)の観察にいきました。 すでに、播種から芽
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(81)免疫力アップ作戦(65)
50年前のスピーカー 経済学者の植草一秀氏の最近の著作『沈む日本の四つの大罪』のなかで、後期高齢者のことを「高貴高齢者」と呼んでいました。 さすがに、賢い用語法だと思いましたので、これからは、これを大いに採用していこうと思いました。 この高貴高齢者のみなさ