大晦日 2024年の大晦日を迎え、この1年を振り返ることにしました。 また月末においては、本ブログ記事のガイダンスも行っていますので、それも兼ねて述べておきましょう。「OIだより(4800回記念)」 これは、大成研究所(OI)における研究活動のトピックスを中心にした記
ゆかいに
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(17)鳴滝塾の俊英
俊英(6)高野長英(3) 高野長英(1804~1850)が鳴滝塾に弟子入りしたのは1825年8月であり、若干21歳のことでした。 鳴滝塾においては、すでに数多くの弟子たちが参集しており、その多くは長英よりも年上の方でした。 鳴滝塾の初代塾頭の美馬順三は、長英が鳴滝塾に
徒然に光マイクロバブル(186)沖縄紀行(21)K先生
K先生との面会 10月16日は、当初、CD収録の予備日とされていましたが、その収録が前日で終わりましたので、丸一日空くことになりました。 そこで、沖縄の大学の元学長で、かつての家内の大学での同僚でもあったK先生と面会することになりました。 私は、このK先生の夫で
緑砦館物語(350回記念)アグリ作業(279回)移植続行(3)
年の瀬の緑砦館(1) 年の瀬も残り1週間となり、行く年のカウントダウンが始まりました。 同時に、今回は、350回の記念号となりましたので、それにふさわしい内容をめざしたいと思います。 さて、今の状況を解説しますと、年末に向けて毎日のように緑砦館におけるアグ
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(82)免疫力アップ作戦(66)
年の瀬のリンゴ 今年は、どういうわけか、我が家の年末においては、リンゴが、いつもよりもかなり蓄積されることになりました。 リンゴは健康の素だそうで、それを1日1個のペースで楽しくいただいています。 まず、秋になって、山形の農協系店舗からの案内で「訳ありリ
徒然に光マイクロバブル(185)沖縄紀行(20)7枚目のCD
14年ぶり 10月13日に浦添市で琉球オペラを鑑賞した後で、私たちは沖縄市に戻り、私と娘はホテルへ直行し、家内は、そのままピアノ伴奏者と一緒に、15日からのCD録音のためのリハーサルを行いました。 その結果、寝不足や人疲れ、沖縄の人情に触れて交流しすぎて、その練習
緑砦館物語(349)アグリ作業(278回)移植続行(2)
苗の移植が続いています(3) 年の瀬もかなり迫ってきました。 冬らしく気温も下がってきて最低気温は3~4℃になりました。 しかし、天気は晴れの日が多く、さしこんできた太陽光によって緑砦館は、昼頃に30℃近くになり、まるでオアシスのようにここちよい快適空間が
徒然に光マイクロバブル(184)沖縄紀行(19)サーターアンダーギー
サーターアンダーギー 沖縄には、球形をしたドーナツのような菓子があります。 その名は、サーターアンダーギーといいます。 「サーター」は砂糖のこと、アンダーギーは、「油で揚げたもの」を指しています。 結婚式などのめでたい時には、直径10㎝ほどのものが出てくる
高貴高齢者の誉生(5750回記念)(2)
高貴高齢者とは 後期高齢者になった私が、高貴高齢者になることを探究する、これは、かなり重要な目標ではないか、そう思い始めて、その具体的な実践を開始することにしました。 その第1は、自分の健康問題に関しては自分で維持保全を行うことです。 この問題で、他人に
徒然に光マイクロバブル(183)沖縄紀行(18)恩納村の野菜工場(4)
野菜工場(4) Hさんの植物工場の視察を楽しく終えて、次の目的地に向かいました。 車中で、この植物工場の健闘ぶりを、じっくり振り返ってみました。新たな「うま味」成分の出現 今回の視察において、最も重要な知見は、グリーンレタスの収穫サイズの約半分の成長段階に
未来を切り拓く若者たち(5250回記念)(19)
未来は青年のもの (19) 竜王戦(2) 藤井聡太七冠が、佐々木勇気八段の挑戦を退けて竜王四連覇を達成しました。 結局、第六戦において藤井七冠の4勝となりましたが、稀にみる熱戦でした。 それは、佐々木勇気八段が、ほぼ互角で奮戦したからであり、第4戦までは、
徒然に光マイクロバブル(181)沖縄紀行(17)恩納村の野菜工場(3)
野菜工場(3) Hさんとの親しい会話を終えて、植物工場の見学を申し入れました。 お忙しいなか、Hさんの案内で、恩納村にある植物工場を視察することができました。 沖縄のなかにおいても、この植物工場の栽培実績は、一段と評価を受けているようで、見学や視察者も多くあ
緑砦館物語(348)アグリ作業(277回)移植続行(1)
苗の移植が続いています(2) 師走も半ばを迎えて、緑砦館におけるアグリ作業が順調に進んでいます。 とくに、この数日間は、プランターにおいて育ってきた苗の移植が延々と続いています。 すでに、プランター2に植えていた京水菜の苗とプランター3に植えていた小松菜
徒然に光マイクロバブル(180)Mコメントに寄せて(11)
Mコメント(11) 久しぶりにMさんからのコメントが届きました。下記の青字の部分を紹介します。 また、黒字の部分は私の回答です。 12月12日の「恩納村の野菜工場」を興味深く拝読いたしました。 ●いつもご愛読をありがとうございます。また、丁寧なコメントをいた
徒然に光マイクロバブル(179)沖縄紀行(16)恩納村の野菜工場(2)
野菜工場(2) 久しぶりの再会のせいで冒頭から、互いの健康の話で盛り上がりました。 じつは、Hさんと私が抱えている病気には同一性があり、それを知りながらの大切な情報交換に突入していきました。 「泡盛が一番おいしい酒だと口癖のように仰られていましたが、最近は