マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

ゆかいに

2
初春の緑砦館(6)  寒さが少し和らいできたせいでしょうか、数日前から緑砦館で作業することが続いています。 こうなってくると真にふしぎなもので、パソコンに向かってキーボードを打ち始めると、緑砦館の野菜たちのことが気になり始め、そして緑砦館に勧誘される想いが
『緑砦館物語(356回)アグリ作業(285回)正月を迎えて(6)』の画像

4
甲府へ  1月11日から14日まで4日間、山梨県の甲府への小旅行を行っていました。 真冬の寒さ厳しい折に、はたして無事旅行ができるのか、少々心配していました。 とくに、9日、10日と、国東においては雪が数㎝も積もるほどの厳寒のなかにあり、甲府はより寒さに震えるの
『徒然に光マイクロバブル(189)甲府紀行(1)』の画像

4
5600回記念(3) 昨夜は、北側にある書斎を温かくしたせいなのか、あくびばかりがでてきて、さらに、リクライニングの椅子のここちよさも加わって、どうしても、記事の執筆ができなくなり、最後には、それを断念してしまいました。 いつもは、寒さを我慢しながらの執筆でし
『創造の正体(5600回記念)(3)常識と非常識(2)』の画像

2
初春の緑砦館(5)  この数日間は、小旅行に出かけていましたので、緑砦館における作業ができませんでした。 昨年10月の沖縄旅行以来の留守であり、旅先では緑砦館の野菜たちが、どうしているのかと気になっていました。 旅では、思うようなロハスの野菜生活ができません
『緑砦館物語(355回)アグリ作業(284回)正月を迎えて(5)』の画像

4
日本のヒマワリ(1) 前記事において、ゴッホの「オーヴェル近郊の平原」の絵画を紹介しましたが、これにはちょっとしたエピソードがありましたので、そのことに触れておきましょう。 じつは、1995年の3月下旬に、家族でミュンヘンのノイエ・ピナコテークという美術館に行
『ひまわり(5700回記念)(7)日本のヒマワリ(1)』の画像

非常識の塊 光マイクロバブルの流儀における第1の問題は、自らが小さくなっていく気泡だったことでした。 この光マイクロバブルのことを初めて学会で発表したときのことを今でもよく覚えています。 光マイクロバブルは、小さくなっていく気泡ですよ、というと、これにつ
『光マイクロバブルの流儀(5800回記念)(2)』の画像

4
5800回記念を迎えて この十数日間、来る第5800回記念の記事をどうしようか、を考え続けてきました。 いつものように、良いアイデアはすぐに浮かばず、思案を重ねてしまうことになりました。 すでに、みなさまもお解りのように、この記念シリーズは、そのほとんどが単発の
『光マイクロバブルの流儀(5800回記念)(1)』の画像

2
初春の緑砦館(4)  新年は、まず、緑砦館のアグリ作業から始まりました。 これは昨年の師走からの延長ですが、ここで改めて新しい年を迎えたことで気持ちをより更新させました。 正月元旦からは、南国大分の国東らしく温かい快晴の日が続きました。 こんな日は、真に緑
『緑砦館物語(354回)アグリ作業(283回)正月を迎えて(4)』の画像

4
コーヒータイム  このところ、朝起きて最初にやることは、「森のコーヒー」を自分で淹れ、それをいただきながら、家内の7枚目のCDアルバムを拝聴しています。 この収録は全部で18曲、これをすべて鑑賞するには約1時間10分を要します。 淹れたてのコーヒーは香りが豊かで
『徒然に光マイクロバブル(188)7枚目のCDとコーヒータイム(2)』の画像

4
7枚目  南国の国東においても最低気温が2℃前後になり、本格的な冬が到来しています。 本日は、朝から曇りでしたが、午後になって晴れてきて緑砦館1の気温も上昇し、14時ごろには25℃にまで上昇していました。 相変わらず、年末から年始にかけて連日、緑砦館における
『徒然に光マイクロバブル(187)7枚目のCDとコーヒータイム(1)』の画像

4
高貴高齢者とは(2)  高貴高齢者とは、後期高齢者がより高貴なことを為す人のことではないか、このように思うことにしました。 世間の常識では、後期高齢者になると、自分で行うことを無くしてしまって、テレビの前に座って過ごす、あるいは、SNSを視聴する、さらには、酒
『高貴高齢者の誉生(5750回記念)(3)』の画像

2
初春の緑砦館(3)  下記のように報告が遅れ気味になっていますが、ようやく、2024年分のアグリ作業の記述を終えることができました。 さて、大晦日となり、恒例のNHK紅白歌合戦が放送されていましたが、この鑑賞が年々すきになれず、今年は、一シーンも目にすることはあ
『緑砦館物語(353回)アグリ作業(282回)正月を迎えて(3)』の画像

4
俊英(7)高野長英(4)  吉村昭による次の長編を読破することができました。 『ふぉん・しいほるとの娘』上・下巻 『長英逃亡』上・下巻 これらによって、高野長英に関する人物像をより深く理解することができました。 本シリーズの執筆動機は、長英が意識的に用いた
『須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(18)鳴滝塾の俊英』の画像

2
初春の緑砦館(2)  正月3が日は、ゆっくり休養しながら、緑砦館でのアグリ作業に勤しみました。 この時には、他のことを忘れて、ひたすら野菜たちとの触れ合いのことを楽しみますので、おそらく精神的にも良好な作用効果を生み出しているのでしょう。 このロハスな日課
『緑砦館物語(352回)アグリ作業(281回)正月を迎えて(2)』の画像

3
初春の緑砦館(1)  昨年11月の初めから、ほぼ毎日で大晦日まで、私にしては、なかなか珍しく緑砦館に入ってアグリ作業を続けてきました。 森山良子作詞の名曲『涙そうそう』の2番にあるように、「これが私の癖になり」の如く、オアシスのように温かい緑砦館に入って、身
『緑砦館物語(351回)アグリ作業(280回)正月を迎えて(1)』の画像

↑このページのトップヘ