マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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ブレイク

久しぶりに、本日はゆっくりと土曜日を過ごしています。昨日までに、緊急の懸案事項について何とか処理できることになりそうで、少し安堵感が漂うことになり、ほっとすることができました。 そこで、たっぷりとマイクロバブル入浴をして、さらにリラックスし、それから珍し

昨日は、知財関係のデータづくりを早朝から開始、数編の論文査読、会議と大変目まぐるしい一日でした。 それでも、ちょっと良かったことは、その最前者において、少しの猶予が生まれて、本日は早朝から別の仕事ができるようになったことでした。 時は金なりといいますが

人口問題の次に、主要国の自動車保有台数が示されました。それによれば、米国は、100あたり79.5台、日本も59.4台で世界第二位です。 これに対し、ロシアは27.2台であり、中国とインドにいたっては3.8台と1.5台です。 さらに、1人当たりのの国民総所得(GNI)はどうでしょ

このところ研究補助金の申請書ばかりを書く日々が続いています。どこの大学でも同じだそうで、研究費を確保しようとすると、自ら、その努力をしなければならない時代がやってきているようです。 これを「競争的資金」とか、「外部資金」とかいうそうですが、それを若い時か

日々毎日の仕事を大切にして生きています。マイクロバブルのおかげでしょうか、毎日をゆかいに過ごさせていただいております。 その合間に、といいましても、夜と昼がよくわからないような形になっていますので、多くは、その深夜に書かせていただいている、このブログが一

 昨日は、現場で楽しかつ充実した時を過ごしました。 朝から汗をいっぱい書きながら身体を動かしましたので、コップ一杯の冷えたお茶と昼弁当が美味しかったこと、これは格別でした。 さて、「鋭く、大きな『カン』」のことを考え続けています。これを、小説『日本沈没』

 渡老人の2つ目の質問に対して、田所所長は言下に答えられました。 「カンです」 「何といったかな?」、思わぬ返事に、老人は即座に理解できずに、再度聞き返しました。 「カンと申し上げたのです」田所博士は、確信を込めていった。 「おかしいとお思いになるかもしれ

 日本沈没という巨大な現象が起こることをどうして予知させるか、それを起点として、どのように、それを周囲に認知させるか、作者の小松左京さんは、この問題を練りに練って考えたに違いありません。 その結果、類まれな学者として、その役割を担った田所所長の登場となり

 今回の『日本沈没』の読書は、その作の中で、日本沈没を予測した田所雄介教授の人物像を探ることを直接の目的としていました。 その契機は、新原先生の「3i理論」の基本となったモデルが、この田所教授でしたので、私としては、その両方の側面から、もう一度、この田所教

 小松左京作『日本沈没』と『日本沈没[DVD]』を2日間でほぼ読み、見終えました。この小説は、今から37年前に書かれたものですが、少しも色あせていない内容であり、作者の優れた理論展開に感心しました。 巨匠黒澤明監督が好きだった「天使のように大胆に、そして悪魔の

 今日は、雲ひとつない秋晴れでした。残念ながら、今朝は遅く起きてしまい、3日続いた早朝散歩は実現できませんでした。  「3日坊主」とは、このことかと思いましたが、目が覚めなかったのですからどうしようもありませんでした。 昨日は、学生と、ある奇想天外の実験を試

 昨日は,ある面白い実験を家で開始しました.家族総出であれこれ言い合いながらですから,とても賑やかでした.この実験が成功するかどうかは,それを賞味させていただくことで判明しますので,その数日間は楽しいことになりそうです. その後,重要な電話会談もあり,楽

 昨日,大分の姉から,「日田梨」が届きました.ほのかな甘みで上品な味の梨です.「新高」と呼ばれる大玉の梨で,秋が深まるにつれて「味わいが増す」のだそうです. さっそく,電話でお礼をいっていただきましたが,大変喜ばれていました. 約半年前に,久しぶりの電話

 昨日は,近い将来に「道の駅」になることが決定されている2つの実証施設の視察を行いました.周南市熊毛地区と戸田地区の2つにおいて農産物を中心に販売がなされていました.朝からたくさんのお客さんが来られていましたが,農産物が立派で安く売られていたのが印象に残

 このところ,パブロ・カザルスによるバッハ無伴奏チェロ演奏を繰り返し聴いています.前頭葉あたりでしょうか,この演奏が頭を擦るといいましょうか,演奏が進むにしたがって,どんどん引き込まれるようになり,それからいいようもない厳かな気分になります.やはり,よい

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