マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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みどり

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 今年は、クレソンが大豊作です。 その豊かな実りが、こころを和ませてくれます。 そのご褒美なのでしょうか、クレソンの花が一斉に咲き始めました。 今年の花は、例年に比べて多く、その花咲き模様はとても豪勢です。 きっと育ちがよいからでしょう。 クレソンの葉っ
『スナップショット「凱風快晴」(11)クレソンの花』の画像

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 今朝は、温かい春の陽ざしを受けながら、中庭でハウス関係の作業を行いました。 ここちよい汗をかいて、今、飲み物とともに机に向かいました。 GFH3内の電源コードの取り換え、光マイクロバブルの発生、栽培層の上蓋の清掃と設置などが主な作業内容でした。 さて、大成
『スナップショット「凱風快晴」(10)幸福色の輝き』の画像

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 孫のユッツの誕生を記念して、背丈1mにも満たないミモザアカシアの木を植えました。 そのユッツが二歳半になりました。 その間にミモザアカシアがぐんぐん伸びて、私の背丈を超えるようになりました。 そして、この春を迎えて、そのミモザの花が満開になりました。 そ
『スナップショット「凱風快晴」(9)ミモザアカシアの春』の画像

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 南国の国東において寒い冬が終えて春に向かうときに咲く花、それがスイセンです。 庭の草花が皆枯れてしまっているなかで、この花だけが咲き始めますので、自然に目が留まってしまいます。 そして、今年も春がやってきたことに気づかされます。 この花は、春の暖かい陽
『スナップショット「凱風快晴」(8)早春の賦』の画像

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 この季節になると、周囲の植物がみんな枯れてしまっているなかで、一際鮮やかに咲いているのが、ダイアモンドリリーです。 たしか、この球根は、別府に住む姉からもらったと、家内がいっていました。 この花言葉は「忍耐」だそうです。 冬の寒さのなかで、耐え忍んで鮮
『スナップショット「凱風快晴」(7)ダイアモンドリリー』の画像

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 この年末年始は、山梨のしらたまちゃん兄弟姉妹4人にユッツが加わり、真に、にぎやかな一時でした。 笑いあり、時には小さなけんかもあり、そして人間らしいふれあいも生まれていました。 そんななかで、直に孫たちの成長を観ることができた自分の幸福も悟ることができ
『スナップショット「凱風快晴」(6)みんなちがってみんないい』の画像

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 年末年始は、しらたまちゃん家族を迎えて大変にぎやかでした。 しらたまちゃんは、10歳の小学校4年生、ずいぶんと落ち着いてきて、下の妹たちや弟と比較して「お兄ちゃん」らしくなっていました。 妹たちと弟が、いかに騒がしくしていても、我関せずで、一人で静かに本を
『スナップショット「凱風快晴」(5)全力』の画像

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 明日はクリスマスイブ、コロナの蔓延のなかで、みなさんは、きっと暖かい家族団らんの一時を迎えることでしょう。 師走も下旬、今年も残り少なくなって、本格的な冬が到来しています。 先週は、ここ国東でも初雪がありました。  温暖で、「日本の地中海」と呼ばれるほ
『スナップショット「凱風快晴」(4)冬のマリーゴールド』の画像

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 今年もハゼの実がたくさん実りました。 冬の陽を受けて、一際鮮やかに見えました。  このハゼは、玄関を出て前庭を通過すると、東に歩いて20、30歩のところに生えています。 道路の突き当りにガードレールがあり、そのすぐ道端で大きな木になって育っています。 近づ
『スナップショット「凱風快晴」(3)ハゼの実』の画像

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 夕方になって、カメラを持って家の周囲を散歩しました。 丁度、竹藪の向こうに陽が沈んでいました。  淡い茜色で夕空が染まっていました。ーーー なんと上品な色か!と思って、思わずシャッターを押しました。 竹藪のシルエットも鮮やかで、素敵な対比を示していまし
『スナップショット「凱風快晴」(2)冬の夕方』の画像

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 新たに、「スナップショット『凱風快晴』」を開始することにしました。   ここでいう「凱風快晴」は、ここちよく晴れた日に南から緩やかに吹いてくる風を意味し、葛飾北斎の「富嶽三十六景」において有名な通称「赤富士」の正式名として知られています。 この『凱風快晴
『スナップショット「凱風快晴」(1)』の画像

ミント茶 今年は、緑砦館3においてスペアミントがよく育ってきました。 同じスペアミントが、大成研究所の前庭においてもたくさん育っていますが、これとは大きく異なっています。 まず、成長具合が違います。 葉の大きさ、茎の太さ、背の高さが異なっていて、緑砦館3
『緑砦館NOW(15)ミント茶』の画像

クレソンの花 緑砦館1のCレーンに育てていたクレソンが大きく成長し、その背丈は優に1mを越え始めました。 その先に、クレソンの白い花がたくさん咲きはじめ、まるでクレソンの園が形成されたようです。 今日は、その珍しい白い花の撮影を入念に行いましたので、その1
『緑砦館NOW(14)再びクレソンの花』の画像

ミツバの花 かわいらしい、直径1~2㎜のミツバの花がたくさん咲き始めました。 ハウスのなかは、もう春が過ぎて初夏を迎えたような陽気です。 昨年末に、地元のスーパーで買って、その根だけを移植して育てたミツバが大きくなりました。 その背丈は50~60㎝にもなり、ジ
『緑砦館NOW(13)ミツバの花』の画像

クレソンの花 今年は、クレソンが大当たり、おもしろいことが次々に起きています。 その第1は、クレソンの花を初めて見たことです。 白くて可愛い花で、その大きさは数ミリメートルです。 まず、周囲から花が咲き、その中央部にある蕾が後追いして花開きます。 今は、
『緑砦館NOW(12)クレソンの花』の画像

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