道の駅「院内」へ FADYでお気に入りのコーヒーを購入したのちに、これも「お決まりのコース」であり、気分の良い時には必ず立ち寄る「道の駅『院内』」へ向かいました。 意気揚々とは、このことか。 車窓からは、麦の刈り取りを終えた田んぼが並んで見えました。 院内は
ブレイクスルー技術
中津へ(17)FADY
共同研究の実験と打ち合わせを終えて 13時から2時間、継続して行ってきた共同研究の進展に関する実験を行い、さらには、今後の方針についてみっちりと協議を重ねることができました。 振り返れば、かなりのところまで到達することができましたので、それらの成果を踏まえ
中津へ(16)踊り場に到達した共同研究
緑のなかを中津へ 昨日は、朝から中津に出かけました。 すでに、梅雨も半ば、車窓から見た山々の緑が濃く、その雄大さに目を見張りました。 まさに、緑あふれる豊かな郷です。 最初はKクリニックへ、ここで義足合わせを行いました。 すでに約4年を経過して、その間に
光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(5)切り花比較
切り花の記憶 1990年代の終わりごろに、光マイクロバブルのことがA新聞に掲載されたことから、その読者の方が、花屋さんだったのでしょうか。 いきなり、切り花の束が送られてきたことがありました。 たしか、かなりの量の花束で、その直径は約10㎝もありました。
中津へ(15)共同実験を終えて
共同実験を終えて 最後に行った共同実験は、非常にスリリングなものでした。 サンプルの安全性を確保するために、再度、そのサンプルに加工を施しました。 この結果しだいでは、それが広く使えるかどうかが明らかになりますので、「さて、どうなるのか」と、私もいささか
中津へ(14)第三ステージへ
W先生との共同実験 午後からは、W医院において共同研究を実施しました。 いつものように、まずW先生と相棒、私の3者での研究協議を行いました。 その内容を簡単に示しておきましょう。 1.新しい光マイクロバブル発生装置の試験結果について 約1か月前に、本装置を先
中津へ(13)丸清
K整形外科病院のクリニックへ 速水インター付近に立ち込めていた濃霧を通過し、予定の11時に、K整形外科病院のクリニックに到着しました。 同クリニックでは、先月に新しい義足の足合わせをしていましたので、その新たな簡易モデルの履き心地を試しました。 義足は、足の
中津へ(12)霧のなかで
霧 朝9時半、例によって相棒と一緒に来るまで中津に向かいました。 途中、杵築を過ぎて速水インター近くになって濃い霧が立ち込めていました。 視界20m程度だったでしょうか。 運転に気をつけなないといけないほどの霧でした。 周知のように、霧は細かい水滴が空中に
光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(3)アキモトコーヒー(2)
トレジャー・コンゴ 先日、中津市のFADYでトレジャー・コンゴのコーヒー豆を購入したことを記しました。 その折、その喫茶部において「本日のコーヒー」として「トレジャー・コンゴ」が出されていました。 初めての豆でしたので、興味津々、さっそく、相棒と二人で、この
中津へ(11)次のステップへ(1)
K整形外科病院にて 予定の時刻にK整形外科病院に到着しました。 まずは、荷下ろしを手伝いました。これらは、介護における身体部位浴装置、注文があったMOネギ10㎏、同病院老健施設マネージャーのOKさんへのサンプル提供ネギ1㎏、それから私が育てたクレソンとレタスなど
中津へ(10)アキモトコーヒー(1)
準 備 昨夜は、早めに就寝したせいか、午前3時過ぎに起床。 このまま二度寝するのも「もったいない」と思って、そのまま机に向かいました。 この1週間、懸案事項をいろいろと深堀りして、あれこれと思考を繰り返していましたので、この際、それをスライドにして中津の
中津へ(9)よい「打ち合わせ」(2)
「魔法の樹」 これはパン屋の名前でした。以前に、同名の大貞店を訪れましたが、そこはケーキの売り場が大きかったのに対し、この駅前店は逆にパンコーナーが多くを占めていました。 早速、家内が電話で予約注文していたバケット10個を購入しました。この店では、一日10個
中津へ(8)よい「打ち合わせ」(1)
「丸清」へ 昨日は、12時すぎに研究所を出発、いつもよりはやや遅い昼食でしたが、例の「丸清」での「お任せ定食」をいただきました。 最近は、これが出される月曜~金曜に出かけたことがなく、久しぶりの、そして期待の昼食でした。 その「お任せ」、やはりすばらしい
感染症時代における光マイクロバブルの思考(4000回記念)(8)
光マイクロバブル水の動的平衡問題 「光マイクロバブルの動的平衡論」を、次のように、再度要約し直しました。 「光マイクロバブルは、気泡としての動的な平衡状態を維持しながらも、その変動を繰り返しながらの発達によって『非平衡』へと向かう現象である。 また、光マ
回顧2015-2020(4200回記念)(3)
はじめに(3)この時期(1995~2014年)における発展の特徴の第1は、あたかも「吃驚現象」とも呼べるような成功事例が、次々に起こったことであった。当然のことながら、これらの成果が重要な刺激となり、後追いながらも科学的および技術的