マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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ブレイクスルー技術

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海トマト 私どもが、「海トマト」と称される「塩トマト」に出会ったのは、地元の自治体から紹介されて、その支援を行い始めたことによるものでした。 「海トマト」とは、海水を組んできて、それを水路に満たしてトマトを栽培することに由来した栽培法であり、海水の塩分を
『OIだより(4800回記念)(3)二律相乗』の画像

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梅雨入り 今日は、雲一つない快晴、気温は24.1℃、清々しさを覚えています。 雨のち晴れ、ハウス(緑砦館)の野菜たちも喜んでいることでしょう。 しかし、ここに一つの落とし穴があります。 雨で湿度100%になったハウスのなかが、日射によって急激に温められることで、
『OIだより(4800回記念)(2)』の画像

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第4800回記念 いつもは記念シリーズのテーマをどうしようか、と数日間頭を捻(ひね)るのですが、今回は、早々と決まりました。 「OIだより」とは「大成研究所だより」の略称です。 この研究所関連の記事は、過去にも何度か取り上げていたのですが、いずれも長続きはしま
『OIだより(4800回記念)(1)』の画像

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クライマックス 二人だけの語り掛けが延々と続けられていた演劇「玄朴と長英」のクライマックスは、名優嵐圭史が扮する高野長英が、土下座して「金を貸してください」と伊藤玄朴に頼み込むシーンでした。 兄弟子が、弟弟子に頭を下げる、こんなことは一度もなかったのでは
『中津へ(21)久しぶりの演劇鑑賞(4)』の画像

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芸歴70年の嵐圭史 演劇「玄朴と長英」の長英役の嵐圭史は、五代目嵐芳三郎の次男、今は亡き兄は六代目嵐芳三郎でした。 7歳の時に初舞台、今年で70年の芸歴を積み重ねてこられたそうです。 長い間、来年で90周年を迎える前進座(中村翫衛門、河原崎長十郎、嵐芳三郎らに
『中津へ(21)久しぶりの演劇鑑賞(3)』の画像

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「名優」池田直樹 バリトン歌手池田直樹さんの特徴は、声の柔らかさにありました。 このような声を発することができるようになるまでには、相当の修行と年季を重ねと来られたのでしょう。 私が知っているバリトン歌手は、その圧倒的な声の張りと大きさで聴衆を納得させて
『中津へ(20)久しぶりの演劇鑑賞(2)』の画像

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出発前のアグリ作業 GFH1のBレーンのポンプが正常に動き始めたので、購入していた逆止弁を使う必要がなくなりました。 おそらく、その配管の途中にある逆止弁のところをより強く締めたことで空気を吸い込まなくなり、ポンプ内の水が地下タンク内に落ちなくなったからだと思
『中津へ(19)久しぶりの演劇鑑賞(1)』の画像

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午後から中津へ 昨日は、朝起きてすぐに緑砦館(GFH1)へ、やり残したBレーンの上蓋仕上げを行いつつ、各水路に水を貯めて試運転の準備を行いました。 その結果は、残念ながらポンプが故障していてタンク内の水を吸水、通水することができませんでした。 これを受けて、代
『中津へ(19)』の画像

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出会い 最高水準の水を光マイクロバブル技術で製造することができるようになったことから、今度は、それにふさわしいコーヒー豆を、あれこれと探索するようになりました。 ここ数年、よく中津まで共同研究に出かけることになり、その帰りに10号線沿いにあるFADIEに立ち寄る
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(12)森のコーヒー(2)』の画像

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通販ルートで 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、ある通販のカタログで好きな商品を探して発注することが徐々に増えてきました。 私の楽しみは、そのなかから、甲府や豊中の孫たちや沖縄のお祖母ちゃんに好きなもの、珍しいものを探し出しては、送付することにありま
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(11)森のコーヒー(1)』の画像

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炭焼ブレンド 先日甲府に住む娘から、私の誕生日と敬老の日を兼ねた素敵なプレゼントが届きました。 それは、炭焼き風のコーヒーと手作りのクッキーでした。 前者は、娘の夫の弟さんが、自宅でコーヒーの焙煎をなされていて、それが手に入ったのでしょうか。 香が豊かで
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(10)炭焼ブレンドとクッキー』の画像

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モカベストセレクション(2)  前回の記事の続きです。 光マイクロバブル水を用いて「モカベストセレクション」というコーヒー淹れたことについて、その評価を含めた考察を行いましょう。 上質のコーヒー豆を用いて、最高水準に近いコーヒーを淹れるには、その豆の味を十分
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(9)モカベストセレクション(2)』の画像

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モカベストセレクション 先日、中津市にあるFADIEに立ち寄った際に、「モカベストセレクション」というコーヒー豆を購入しました。 コーヒーのモカは、昔からよく聞いてきたことですが、どうやら、イエメンの首都サナア外港であるモカ(Mocha)から、その豆を出荷されてい
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(8)モカベストセレクション』の画像

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ブラジルベストセレクション 先日、中津市にあるFADYに立ち寄った際に、「ブラジルベストセレクション」という名のコーヒー豆を手に入れました。 すでに、コーヒーに合う最高水準に近い光マイクロバブル水の製造を行ってきましたので、それを種々のコーヒー豆で試すという
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(7)ブラジルベストセレクション』の画像

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光マイクロバブル水とコーヒー その後も、光マイクロバブル水を用いてのコーヒー研究が進んでいます。 これまでで解ったことを少しまとめてみましょう。 ①おいしいコーヒー豆ほどおいしいコーヒーを淹れることができる(当たり前) ②おいしい水ほどおいしいコーヒーに
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(6)』の画像

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