マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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植物工場

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オアシス緑砦館1(1)  朝夕の冷え込みによって夏野菜の成長が止まってしまいました。 これは、いわゆる低温障害が発生してきたからであり、この障害が発生する気温が10℃といわれています。 只今、夜22時の外気温は6℃であり、露地の植物たちは寒さに凍えていることで
『緑砦館物語(287)アグリ作業(216)山を越えて(3)』の画像

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緑砦館1に誘われて  朝食の前に緑砦館(GFH)1に行く、これが習慣になり始めています。 天気の日は、そこがオアシスのように温かく、野菜たちが喜んでいる姿を観たいからです。 先ほど、その退出時に温度計を見ると34℃もあり、まるで夏でした。 しかし、この高温が長
『緑砦館物語(286)アグリ作業(215)山を越えて(2)』の画像

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緑砦館1の稼働(1)  昨夜、緑砦館(GFH)1のBレーンが稼働し始めました。 久しぶりに、ここちよい光マイクロバブルの発生音を聞いて、心が弾みました。 先に稼働中のA水路(北西部)に続いてのことでした。 残るは、その東隣のB水路と南側にあるAレーンの2つのみとな
『緑砦館物語(285)アグリ作業(214)山を越えて(1)』の画像

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緑砦館1の整備(7)  本日は、しばらくぶりに青い空にぽっかりと白い雲が浮かんでいます。 晩秋を迎え、久しぶりに温かいここちよい陽気に誘われ、しばしの緑砦館(Green Fort House)観察を行い、こころを和ませていました。 思えば、しばらく中断していたアグリ作業を
『緑砦館物語(284)アグリ作業(213)いよいよ本丸へ(7)』の画像

緑砦館1の整備(6)  本日も、緑砦館(GFH)1のBレーンの水路の清掃に努めました。 水路の底と側壁の汚れがしつこく付着している部分もあり、そこを金属たわしで擦って汚れを落としていきました。 また、それらの汚れを落とした後の液体は、その都度、掃除機で吸い取っ
『緑砦館物語(283)アグリ作業(212)いよいよ本丸へ(6)』の画像

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緑砦館1の整備(5)  昨日は、緑砦館(GFH)1のBレーンの水路の清掃に精を出しました。 長さ8mの水路が7つ並んでいますので、これらをきれいに洗浄するには、かなりの労力と時間を要し、結局、その半分しかできませんでした。 なにせ、約2年分の汚れが堆積していま
『緑砦館物語(282)アグリ作業(211)いよいよ本丸へ(5)』の画像

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緑砦館1の整備(4)  緑砦館(GFH)1の整備が進展しています。そのメインは、緑砦館(GFH)1のBレーンです。 この水路と上蓋の清掃、下流端でよく育っているマコモの再移植、下流の水受けタンクの清掃、それに続く半地下タンクの清掃、各水路とタンクへの水張、ポンプ
『緑砦館物語(281)アグリ作業(210)いよいよ本丸へ(4)』の画像

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緑砦館1の整備(3)  本日は、地元のホームセンターであるコメリに下記の部品を購入に行きました。  1)足場用鉄管接手 12個 2)試験用ガラス瓶 20個 3)ビニールテープほか ついでに苗コーナーにもいってセロリの苗がありましたので20株、またレタス2株を購入しま
『緑砦館物語(280)アグリ作業(209)いよいよ本丸へ(3)』の画像

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緑砦館1の整備(2)  今朝の視察で、先日移植したセロリとサニーレタスが順調に生育し始めていることを確認しました。 さて、本日から緑砦館1内の整備が本格的に始まりました。 その第1は、GFO(Green Fort Oasis)の設置位置を定めたことです。 このGFOは、小型の光
『緑砦館物語(279)アグリ作業(208)いよいよ本丸へ(2)』の画像

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緑砦館1の整備へ  この4週間におけるアグリ作業によって、緑砦館(GFH)の整備が一挙に進み、光マイクロバブル水耕栽培が進み始めました。 現在の状況を概括しておきましょう。 1)緑砦館2のA~Cの水路のすべてにおいて移植が完了しました。 A水路:小ネギ、レタス
『緑砦館物語(278)アグリ作業(207)いよいよ本丸へ』の画像

11月も中旬を迎えて  本日は、午後から緑砦館2と3の観察を行い、そのままアグリ作業を続けることになりました。 すでに述べてきたように、緑砦館2と3の整備を完了し、小気味よい光マイクロバブルの発生稼働音を聞くことができます。 移植後の苗の数もかなり増えてき
『緑砦館物語(277)アグリ作業(206)』の画像

アグリ作業の持続  3つの緑砦館に出かけ、アグリ作業を持続させていると、徐々に野菜栽培を身近に感じるようになります。 植物に触れ、身体を動かし、汗を流して健康になり、無農薬、無肥料栽培の野菜を美味しく食べ、ロハスの生活を定着させる、これらを家族で取り組み
『緑砦館物語(276)アグリ作業(205)』の画像

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アグリ作業が日課になってきました  毎日の生活のなかにアグリ作業が定着し始めると、次の行動パターンが出現してきます。 ①緑砦館に足を運んで、移植された野菜たちを観察したくなり、それを実施して嬉しくなる。 ②机上の仕事に飽きて、緑砦館でのアグリ作業がしたく
『緑砦館物語(275)アグリ作業(204)』の画像

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緑砦館2の移植が進んでいます 下図のように、緑砦館2には、3つの水路があります。 これらへの移植が進み、全体の6割の移植孔が埋まってきました。 3つの水路において光マイクロバブルが順調に発生しています。 朝の8時から夕方の18時まで、1時間ごとの間欠運転がな
『緑砦館物語(274)アグリ作業(203)』の画像

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定 着 本日は、どんよりした曇り、静かな朝を迎えています。 昨日は、大変暑く夏の再来かと思うほどで、シャツ1枚で過ごしました。 秋の花粉症もやや緩和して落ち着いてきました。 空気清浄機の活躍で、寝室と書斎が過ごしやすくなり、安心しています。 先ほど、マス
『緑砦館物語(273)アグリ作業(202)』の画像

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