マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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植物工場

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「一隅の灯」は宝になるか(4) 若い社員のD君との共同研究が、週3回のペースで進んでいます。 いずれも、17時過ぎからわずかな時間帯において共同の実験が主ですが、それでも日々を重ねることによって、系統的な探究の流れが形成されるようになってきました。 おかげで
『OIだより(4800回記念)(31)一隅の灯(5)』の画像

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「一隅の灯」は宝になるか(4) 前記事の続きです。 そこでは、まず下図を示して、界面活性剤と光マイクロバブルの相互関係を考察していました。 ここで、光マイクロバブルにおける表面張力の問題を解説しました。表面張力とは何か 液体の表面張力を低下させると、たしか
『OIだより(4800回記念)(30)一隅の灯(4)』の画像

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「一隅の灯」は宝になるか(3) 若手社員のD君との共同研究が、週3回のペースで進んでいます。 いずれも、17時過ぎから時間帯で1時間前後の討議と共同実験が、系統的に実施されるようになりました。 このなかで、徐々に研究課題が明確になり、それを達成するための具体
『OIだより(4800回記念)(29)一隅の灯(3)』の画像

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黄色いキュウリ 緑砦館1における今季最後のキュウリを収穫してきました。 その最後にふさわしく、このキュウリは、バナナのような色を呈した美しいキュウリでした。 すでに、このバナナキュウリを採取して、その味を堪能していますので、この収穫を楽しみにしていました
『さわやかロハス生活(4600回記念)(46)黄色いキュウリ』の画像

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「一隅の灯」は宝になるか(2) 昨日の記事の続きです。 先日は、若手の社長さんらとかなり突っ込んだ光マイクロバブル技術論議を重ねました。 その内容の柱は、次の3つでした。 赤字の部分が、前記事と本文に関することです。 ①光マイクロバブル技術による動物洗浄商
『OIだより(4800回記念)(28)一隅の灯(2)』の画像

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「一隅の灯」は宝になるか 久しぶりの再開です。 この再開を祝して、国東市国東町岩戸寺1232にある岩戸寺の境内に設置されている「一灯の灯」の碑文を示しておきましょう。岩戸寺の碑文 約1か月前に、親しい関係にある社長さんら3人と、光マイクロバブル技術に関する重
『OIだより(4800回記念)(27)一隅の灯(1)』の画像

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キュウリ(1) 待望の光マイクロバブル水耕栽培によるキュウリの実が大きくなってきて、そろそろ収穫の時期かなとワクワクしています。 何しろ、緑砦館1においては初めての収穫になりますので、これは一入ならぬ特別のことです。 今年のキュウリ栽培は、緑砦館1と2にお
『さわやかロハス生活(4600回記念)(45)』の画像

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ネギシャブ(2) 地元の農家のMO(森夏樹)さんから、2週間ごとに無農薬無肥料で栽培された野菜が届いています。 そのメインは小ネギ1㎏です。 これを一度に賞味するのは難しいので、それらを緑砦館2を中心に再栽培しています。 その要領は、次の通りです。 1)配達
『さわやかロハス生活(4600回記念)(44)ネギシャブ(2)』の画像

ネギシャブ 2週間ごとに、MO(森夏樹、地元農家)さんの野菜が届くようになりました。 そのなかに、小ネギ1㎏と放し飼い卵が必ず入っていて、それらをいただくのが楽しみのひとつになっています。 また、その小ネギが届くたびに、わが家では、それを用いたネギシャブを
『さわやかロハス生活(4600回記念)(43)ネギシャブ』の画像

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一つの光明 本日は、午後から訪問者がありました。 ある地方大学の教授と国立の水産研究センターの部長クラスの方のお二人でした。 すでに、この方々とは、共同の研究してきた仲でしたので、その進展を確かめあっていました。 また、今回は、その新たな結果についての議
『OIだより(26)一隅の灯(1)』の画像

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ミイケタカナの「初味」 緑砦館1のBレーンに移植したミイケタカナが、先週あたりから待望の収穫の時期を迎えています。 この間を振り返ってみると、次のような過程でした。 ①2023年12月13日 ミイケタカナの種をプランターの土に播種開始 ②2023年12月27日 緑砦館1の
『さわやかロハス生活(4600回記念)(41)若ミイケタカナ』の画像

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春キャベツ 緑砦館1のBレーンを中心に移植した28株の苗が、いずれもよく成長してきて、互いに押し合うようになってきました。   このキャベツが、どのようにして巻かれていくのか、非常にふしぎに思っていましたが、いざ、それを観察し続けると、そのダイナミックスに驚
『さわやかロハス生活(4600回記念)(40)』の画像

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ミイケタカナ 気温が上昇してきて、春の気配をどこかしこと感じられるようになりました。 前庭のミモザの蕾がより一層膨らみ始め、まもなく開花に至るのではないでしょうか。 さて、緑砦館1のBレーン下流において栽培されているミイケタカナが大きく成長し始めてています
『さわやかロハス生活(4600回記念)(39)』の画像

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朝づみ野菜(1) 年末年始、それに続いて大阪の孫たちの来訪において、美味しいものを連続して食べ過ぎたせいでしょうか、血糖値がやや高めになってしまいました。 これを真摯に反省して、速やかにロハスの生活を励行することにしました。 そのために、朝起きて緑砦館1に
『さわやかロハス生活(4600回記念)(38)朝づみ野菜』の画像

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自家製野菜(3) この2週間あまり、自家製野菜の摂取を優先させた食生活を続けています。 これが可能になったのは、緑砦館1のA水路の野菜たちがよく育ってきて、その大半が収穫サイズにまで成長してきたからでした。 これで、待ちに待ったロハスな生活ができるようにな
『さわやかロハス生活(4600回記念)(37)野菜サラダを先に』の画像

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