マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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植物工場

 日本列島は、いよいよ本格的な梅雨入りを迎えるようです。 もともと、日本の梅雨は、地球の自転によって形成される上空のジェット気流が、ヒマラヤ山脈に衝突して、湿った空気が南からきた気団と接して前線を形成することで発生します。 この梅雨によって、多い時には年

 H君との農園づくり(?)が続いています。素人研究者が未知の課題に取り組むのですから、あれこれと試行錯誤が起こります。 先日は、種をいきなり水槽に入れて発育を促そうとしましたが、長時間入れていると腐ってしまう種もありました。種の場合、適度な水分を与えて芽生

 H君とともに、農園づくり(実際には、「小さな植物工場づくり」といった方がよいのかもしれません)が徐々に進展しています。 何事も修行が必要なのでしょうか、少しずつ、マイクロバブルによる野菜づくりを理解しはじめています。 それに、H君がひたむきに取り組んでく

 昨日、ある野菜工場に関するテレビ番組を拝見しました。それは、まず出演者全員による、露地野菜と植物工場で育てられたレタスの試食から始まりました。 植物工場の専門家、野菜料理家、農業家、テレビ解説者などによって、その2つのレタスが試食され、司会者より、「ど

 3日の講演会の記事が地元紙(日刊新周南)に10月5日付けで大きく報じられました.6段抜きの記事で,講演会の内容が詳しく報じられていますので,以下,それを紹介させていただきます. ●徳山高専● 「植物工場の野菜に効果」 「マイクロバブルの大成教授が報告」 「テ

 本日の日経新聞の一面トップ記事に、植物工場のことが報道されています。その第1見出しは、「住友化学が農業参入」でした。続いて、第2見出しは、「製造業にも進出の動き 全国で農場展開」とありました。 ここで、住友化学が大見出しに取り上げられた理由は、その参入

 本日の日本経済新聞の一面トップ記事に注目しました.本ブログのタイトルが, その記事の「大見出し」でした.いよいよ,「植物工場の時代」の幕開けを知らせる ニュースだと思います.中見出しは,「『イオン』3年で10農場経営」,「PB野菜を全 国販売」であり

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