マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

ここちよさ

3
シラン 約11年前に、周南市から移転した時に、庭に咲いていたシランの株を持ってきました。 私は、ずっと官舎住まいでしたので、二番目の官舎の庭に、このシランが咲いていました。 私の母は、庭の草花を育て愛でるのが好きでした。 あるとき、庭にどんな植物があります
『スナップショット「凱風快晴」(28)シラン』の画像

3
「夏(げ)の初め」 昨年の初夏のころに、孫のユッツたちと一緒に国東にある瑠璃光寺を訪問したことがありました。 その時に、かれは、非常に礼儀正しく、自分から、こういって私たちを驚かせました。 「すみません。お寺を見に来たんですけど・・・・」 お寺の方も、こ
『スナップショット「凱風快晴」(27)瑠璃光寺の森』の画像

4
あの「しらたまちゃん」が! 本日は、甲府に住む4人の孫たちに、国東のミカン(不知火デコポン、アンコール、きよみ、ネーブルなど)と本、そして中学校への入学祝を送付しました。 あの「しらたまちゃん」が、この4月に中学生となりました。 月日の経つのは早く、まさ
『その後の「しらたまちゃん」(38)』の画像

3
「清秋竹露深」 昨年末、家内の母は、沖縄市の自宅で穏やかに息を引き取りました。96歳でした。 彼女は、幼いころから勉強好きでしたので60歳を過ぎたころから書を習い始めました。 その作品が、遺品としてわが家の居間に掛けられています。 それが、冒頭の言葉であり、
『スナップショット「凱風快晴」(26)クンシラン』の画像

3
いざや,見にゆかん 春は,草花が伸び,開いていく季節です. しかし,私にとっては,未だ花粉の飛来を恐れて外出を控えている季節でもあります. 昨日は,家内に近くの郵便ポストへのハガキの投函を依頼しました. その帰りに,彼女は,少し東の方に足を進めて運動公園
『スナップショット「凱風快晴」(25)桜咲く』の画像

3
春がやってきた 研究所の前庭に、孫のユッツが生まれてきたときの記念樹であるミモザが植わっています。 ユッツは4歳になりましたので、このミモザも、その期間に背丈が伸びて約3m、その横幅も約2mになりました。 そのミモザの花がみごとに咲いています。 おそらく、今
『スナップショット「凱風快晴」(24)ミモザ満開』の画像

3
3月8日 来る3月8日は、国連によって定められた「世界女性デー」であり、「これまでに素晴らしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日」です。 イタリアでは、2月中旬からミモザの花が満開になり、春の到来を告げる花として親しまれてい
『スナップショット「凱風快晴」(23)春を待つ』の画像

5
学校代表として選抜された 昨日、甲府の孫「しらたまちゃん」と妹たちの夏休みの自由研究と読書感想文に関するすばらしい「知らせ」がありました。 すでに、しらたまちゃんは小学6年生、妹のRIRIは4年生、さらに次女のMIOは2年生、みんなで一所懸命に頑張って夏休
『その後の「しらたまちゃん」(37)』の画像

4
高砂百合の夏 わが家の前庭や東側、そして裏庭に、高砂百合がたくさん咲いて、にぎやかさを増しています。 この季節、6日の広島原爆、9日の長崎原爆、そして15日の敗戦日という特別に国を揺るがした出来事が続いています。 私は、その敗戦の日から3年後に誕生しました
『スナップショット「凱風快晴」(22)高砂百合』の画像

3
クチナシの思い出 昨日来の前線による降雨が移動し、本日は、ここちよい晴れ、初夏の風情が戻ってきました。 前庭では、移動したクチナシの花が初めて多数咲き始めました。 クチナシの花といえば、T高専時代に初めて描いた油絵が、それでした。 ある時、家内の友人のピア
『スナップショット「凱風快晴」(21)クチナシ』の画像

麦秋 最近は、中津市(大分県)によく出かけています。 国東の我が家から、中津の目的地までは1時間余、途中の高速道路からの車窓の景色を楽しんでいます。 とくに、宇佐市院内地区の緑の山々は魅力的で、いつも私を刺激し、興奮させてくれます。 折しも、今は麦秋の季
『スナップショット「凱風快晴」(20)麦秋に緑萌ゆ!』の画像

4
春を迎えて 我が家の中庭に、色とりどりのフリージャが咲きました。 母が好きな花でした。 孫たちと庭に出て花を愛でて遊ぶのが好きで、散歩にもよく出かけていました。 朝日に輝くきれいな花弁を見て、母のことを懐かしく思い出しました。 洋裁が得意で、針とハサミで
『スナップショット「凱風快晴」(19)フリージャに寄せて』の画像

1
春を告げる花 孫のユッツの誕生記念に植えたミモザが、大きくなって我が家の庭を和やかにしています。 あの寒い冬とおさらばして、今年も、平和な黄色い花を一斉に咲かせています。 海の向こうでは、覇権丸出しの戦争が開始され、世界を一変させようとしています。 一昨
『スナップショット「凱風快晴」(18)ミモザ』の画像

3
マンジェリコンの花 マンジェリコンの花 昨年の夏に、沖縄から、このマンジェリコンの苗が送られてきました。 それを家内が大切に育てていました。 じつは、このマンジェリコンの名産地として知られているのが、沖縄北部の伊平屋島です。 この葉っぱを乾燥して商品化さ
『スナップショット「凱風快晴」(18)マンジェリコンの花』の画像

3
優秀賞・おめでとう 先日、甲府の「しらたまちゃん」のお母さんから、昨年の夏休みの自由研究における「表彰状」が届きました。 これは、第74回甲府市児童生徒理科自由研究発表会において「優秀賞」に選ばれたものでした。 その題目は、「視力回復を目指して」でした。 
『その後の「しらたまちゃん」(36)』の画像

↑このページのトップヘ