マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

ここちよさ

3
春を迎えて(1) 2025年の春が、もう、すぐそこにやってきているようです。 3年続いてきたウクライナでの戦争において、ようやく30日間の停戦協議がなされています。 いまだ、双方や仲介者の間では、共通理解に達していないようですが、これが実り、平和がやってくること
『スナップショット「凱風快晴」(59)』の画像

3
沖縄の秋(3) 沖縄の中部に北中城村があります。 ここの小高い丘の上からは、その中部の陸地と海の東西南北をよく見渡すことができたことから、アメリカ占領軍は、真っ先に、ここに司令部を設置しました。 東は太平洋が見え、西は広大な嘉手納基地を遠望することができま
『スナップショット「凱風快晴」(58)』の画像

沖縄の秋(2) 沖縄2日目、親戚から夕食に招かれました。 すでに夕暮れ時になっていましたが、その車庫付近にニトベカズラがやさしく、そして、ひそやかに咲いていました。 聞けば、ご夫婦で大切に育てておられるとのこと、車庫の周囲を彩る立派な生垣になっていました。
『スナップショット「凱風快晴」(57)』の画像

3
沖縄の秋(1) 那覇市役所前のバス停のそばに、鮮やかな紅い花が咲いていました。 透き通った青空の下、朝の陽光に照らされて一際光彩を放っていました。 これは何の木なのだろうか? と思って、後で調べてみると、これは、「鳳凰木(ほうおうぼく)」と呼ばれていました
『スナップショット「凱風快晴」(56)』の画像

4
ブーゲンビリア 10月10日から17日まで、数年ぶりに沖縄旅行に出かけていました。 沖縄にも秋が訪れており、涼しい風が吹いていました。 沖縄市美里の親戚宅の前庭に、今は亡き祖母が大切に育てていたブーゲンビリアが移植されていました。 誰にもやさしく、いつもにこや
『スナップショット「凱風快晴」(55)』の画像

3
柿8年 秋も深まってきました。 日中は、まだ暑さが居座っていますが、朝夕には気温も下がってきて、ここちよい風が吹いています。 昨日は、裏庭に柿がたくさん生っていると聞かされ、それを見に行きました。 木の背丈は低いのに、生ってる柿の実は多く、実りの秋を感じ
『スナップショット「凱風快晴」(54)』の画像

3
茜空 梅雨去りて、久しぶりに散歩に出かけました。 日が暮れて、夕宵のころでした。 ここ向陽台の街路を、カメラを持って写真を撮る計画でした。 さすがに行く先に人気はなく、静かに、ゆっくりと歩を進めていました。 その度に、足に体重を覚え、足取りの確かさを自覚
『スナップショット「凱風快晴」(53)』の画像

3
梅雨の合間に 梅雨も後半に入り、長雨がより続くようになりました。 紫陽花も終わり、西日本を中心にして水害が多発する季節に入りました。 昨夜も、屋根に落ちてきた大粒の雨音が長く聞こえていました。 そんな梅雨本番のなかで、束の間の雲一つない快晴がやってきまし
『スナップショット「凱風快晴」(52)ハコネウツギ』の画像

4
50回記念(2)万華鏡 前回の50回記念の続きです。 今年も、万華鏡(紫陽花)の季節がやってきました。 よく降る雨の合間に、カメラを持って前庭に出てみました。 万華鏡が、出てすぐの乳緑色から、淡い青色へ、そして、それがより青くなってきました。 この梅雨の雨が降
『スナップショット「凱風快晴」(51)50回記念(2)万華鏡』の画像

3
50回記念 50回目の記念の日がやってきました。 このシリーズ名は、葛飾北斎の富士山の絵画において命名されていた「凱風快晴」に因みました。 「凱風」とは南風のことです。 おそらく、晴れた日に富士山に向かって「凱風」が寄せていたのでしょう。 沖縄では、南風を「
『スナップショット「凱風快晴」(50回記念)万華鏡』の画像

3
なでしこ 中庭に、家内が造った即席のプランター置きができ上り、この春からたくさんの花が咲き始めました。 毎日、その花々を楽しく眺めて喜んでいます。 本日は、その花々から、撫子(なでしこ)を紹介しましょう。 最初は、深紅のなでしこです。 なでしこ  力強い
『スナップショット「凱風快晴」(49)なでしこ』の画像

3
満開は、よき日 先週の金曜日、中津からの帰りのバスが、安岐ダムサイトにある桜の森をの傍を通過していきました。 おそらく1000本近くはあるのではないかと思われる、高さ10数メートルの桜の木が森のように連なっていて、じつに壮観な車窓からの近接景色でした。 そして
『スナップショット「凱風快晴」(48)よき日』の画像

春の華 私の小さな植物栽培工場の緑砦館1の一隅に置いているシクラメンが咲き始めました。 薄紅色の花弁が鮮やかで、この花に因んだ小椋佳の歌をよく口ずさんでいたことを思い出しました。 まだ、かれが出だしの頃で、銀行マンとして勤めながら、夜は自作の歌を唄ってい
『スナップショット「凱風快晴」(47)シクラメン』の画像

3
春風や 弥生の季節になりました。 我が家では、この春の到来を前庭のミモザの満開と重ねて祝います。 この木は、孫のユッツの誕生を祝して植えた記念樹だからです。 今年は、雨に打たれて萎むことがなく、今日も満開の豊かな様を見せてくれています。 この平和の黄色は
『スナップショット「凱風快晴」(46)ミモザ(2)』の画像

春の宵 毎年この季節になると、よく雨が降ります。 その度に、ミモザの花の満開日と、この降雨が重なって見ごろを逃しはしないかと心配になります。 昨年は、降雨のために、その見ごろを逸してしまいました。 今年は、大丈夫か? そう思って、春の夕暮れ時に写真撮影を
『スナップショット「凱風快晴」(45)ミモザ』の画像

↑このページのトップヘ