マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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植物活性

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4月の緑砦館(2)  4月も後半を迎え、若夏の気配が漂うこの頃です。 この2週間は、19日に行った講演の準備で、そのスライドづくりに専念していて緑砦館におけるアグリ作業を行う余裕がありませんでした。 先ほど、緑砦館の野菜たちと久しぶりに面会してきました。 「
『緑砦館物語(367回)アグリ作業(296回)四月を迎えて(2)』の画像

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若夏の気配漂う 4月も後半に至り、早くも春が終わりそうで、このところの温かさは若夏の気配すら漂っています。 徐々に、短い春になり、長い夏の季節への変化が起ころうとしているのでしょうか。 約1万年以上も続いた縄文時代の季節は、平均気温で3~4℃ほど高かったそう
『さわやかロハス生活(4600回記念)(58)自家製野菜(11)』の画像

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4月の緑砦館(1)  午後から14時ごろからたっぷり2時間を使って緑砦館1でアグリ作業を行いました。 館内の気温は30℃、シャツ1枚になって、家内のCD『新たな地平をひらく歌の花』を鑑賞しながら、野菜たちと楽しく直に触れ合うことができました。 まずは、入館とと
『緑砦館物語(366回)アグリ作業(295回)四月を迎えて(1)』の画像

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春が本格的にやってきて ここ数日、温かい春の様相を帯びていましたが、今朝は、どんよりと曇って今にも雨が降りそうです。 春は鳥が啼き、花が咲き始める季節です。 近くで鶯がみごとな音色で啼きはじめ、前庭では、水仙やローズマリーに続いてミモザが満開になり、華や
『さわやかロハス生活(4600回記念)(57)自家製野菜(10)』の画像

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緑砦館(GFH)オアシス(7)  3月も中旬を迎え、前庭のミモザの花が咲き始めました。 例年、この開花によって春の到来を認識しています。 そして、この春の訪れとともに、私の好きな高浜虚子の句をおもいだします。 「春風や 闘志いだきて 丘に立つ」 これは、高校
『さわやかロハス生活(4600回記念)(56)自家製野菜(9)』の画像

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3月の緑砦館(2)  早くも三月も中旬を迎え、春の温かさを実感できる日々になってきました。 オアシス緑砦館1の日中の気温は36℃にまで上がってきて、久しぶりにシャツ一枚でここちよい作業をすることができました。 まずは、東の端にある500ℓの水槽の水が少なくなっ
『緑砦館物語(364回)アグリ作業(293回)三月を迎えて(2)』の画像

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3月の緑砦館(1)  「我が世の春」ではなく、「我が野菜の春」を迎えましたからでしょうか。緑砦館の野菜たちが、すくすくと育ち始めました。 三月になって最初の緑砦館だよりです。 その春の気配は、緑砦館1において濃厚になってきています。 最初の報告は、春の芽生
『緑砦館物語(363回)アグリ作業(292回)三月を迎えて(1)』の画像

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2月の緑砦館(5)  今月の緑砦館物語の報告も、これで最後ですね。 先日の雪混じりの寒さの反動でしょうか、春の兆しを窺わせる温かい日が続いています。 こんな日は緑砦館における作業が素敵であり、それに誘われて午後から約1時間半、少し汗ばむここちよさを覚えなが
『緑砦館物語(362回)アグリ作業(291回)二月を迎えて(5)』の画像

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2月の緑砦館(4)  今朝は、6時過ぎの早起きとなり、自分でコーヒーを淹れてナノプラネットゼミの準備を行いました。 窓の外は、国東では珍しい雪化粧となり、約10㎝の積雪に加えて吹雪となっていました。 これも、10時過ぎには止み、明るい太陽が出てきました。 この
『緑砦館物語(361回)アグリ作業(290回)二月を迎えて(4)』の画像

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緑砦館(GFH)オアシス(6)  二月も下旬を迎え、少し春が近づいてきたようですね。 緑砦館における作業も、少しスローペース気味になってきました。 懸案だった緑砦館1のAレーンでは、その稼働後順調に光マイクロバブルを持続させています。 先月までのかなり精力的な
『さわやかロハス生活(4600回記念)(55)自家製野菜(8)』の画像

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2月の緑砦館(3)  先日、株式会社ナノプラネット研究所のYO社長と一緒に、懸案だった緑砦館1のAレーンに新しいポンプの据え付けと、それに伴う配管作業を終えました。 その後、このAレーン稼働のために、次の諸準備を重ねてきました。 1)Aレーン上に置いていた10個の
『緑砦館物語(360回)アグリ作業(289回)二月を迎えて(3)』の画像

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2月の緑砦館(2)  本日は、懸案だった緑砦館1のAレーンにおいて新たなポンプとの入れ替え作業を行いました。 この作業は、主として㈱ナノプラネット研究所の大成由音社長によって行われ、私は、その助手的役割を務めました。 これは、すぐに済む予定でしたが、結構な
『緑砦館物語(359回)アグリ作業(288回)二月を迎えて(2)』の画像

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2月の緑砦館(1)  未だ、寒い日が続いています。全国的にも冷え込んでいて、大雪情報が発表されています。 しかし、その寒い外とは異なって、緑砦館のオアシス性は確保され続けています。 本日は、昨日の記事で紹介した納豆菌の入った溶液を次の水路に注入しました。 
『緑砦館物語(358回)アグリ作業(287回)二月を迎えて(1)』の画像

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初春の緑砦館(7)  数日前から寒さがぶり返してきたようで、昨日の最低気温は3℃にまで下がっていました。 未だベビーリーフのサイズですが、昨年秋から試食し続けてきた野菜たちが順調に育ってきて、毎朝の収穫が可能になってきました。 中皿に大盛りの収穫野菜が出て
『緑砦館物語(357回)アグリ作業(286回)正月を迎えて(7)』の画像

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初春の緑砦館(6)  寒さが少し和らいできたせいでしょうか、数日前から緑砦館で作業することが続いています。 こうなってくると真にふしぎなもので、パソコンに向かってキーボードを打ち始めると、緑砦館の野菜たちのことが気になり始め、そして緑砦館に勧誘される想いが
『緑砦館物語(356回)アグリ作業(285回)正月を迎えて(6)』の画像

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