「『一隅の灯』は宝になるか(61)」

   先ほど、「わかりやすいFOAMYQ&A(第一編)1~30」が仕上がり、その発行先に送付を済ませました。

 その依頼の文書を紹介しておきましょう。
 前略

 先日協議したQ&A集の第一編を作成しましたので、まずは、早期にそのパンフレット化と大手を含めた配布による反響を確かめていただくことをよろしくお願いいたします。

 また、その後は、他の利用方法を検討してみてください。
 引き続き、第二編以降の作成を検討していますので、これについてもご意見をお聞かせください。

 今回、このような形式での作成を試みて、いくつかの重要なことが明らかになったことは幸いでした。

    構成の工夫
1) 書き出しの文

 2) 解りやすいQの文と100字前後の回答

 3) キーワード選別

 4) キーワードの80字解説

 5) 関連イラスト

 6) 関連写真
この6つの組み合わせによる文書が、複合的で重層的な解説になったこと、この形式はなかなかなく、ユニークなQ&A集になったこと。

    初心者用から始めたこと

 そうでありながら、中級、上級のトリマーにも役立つ問答になっており、幅広い活用が可能なこと。

本格的な光マイクロバブルフォームの解説

 光マイクロバブルフォーム、光マイクロバブルなどの科学的解説を行い、両者を区別し たこと
   大手の指導層に対しても有効では?

 おそらく、このようなパンフ化は日本で初めてのことではないかとおもわれますので、大手のみなさん、ベテランのトリマーのみなさん、初心者の方々の反応を調査していただけますと幸いです。
 以上、よろしくお願いいたします。まあ済ますのご活躍を祈念します。

草々

 表紙などを入れて全部で34ページものとなりましたが、結構な時間と労力を要したことから考えてみると、かなり、わかりやすく、説得力のある内容になったのかな、とおもいました。

 この作業と並行して、次の31-50項目のQ&Aづくりが進んでいましたので、そこでのイラストづくりを研究員のD君に依頼しておきました

 この第一編を作成してみて、もしかしたら、これはおもしろい企画になるのかもしれないとおもいました。


 第二編以降において合計で約250項目のQ&A集を作成する予定ですので、まずは、幸先良い動き出しとなりました。


第一編作成後の感想

 第1は、初心者に向けてわかりやすく文章化することの難しさを感じたことです。

 それは、光マイクロバブルフォーム洗浄法という画期的な開発内容を理解していただくことを主目的にしながらでしたが、それがかなり複雑な構造特性を有していたことで、単純で簡潔な叙述がかなり難しかったからでした。

 それを補うために、回答のキーワード解説を加えたことがよかったのですが、それでもわかりやすさを徹底することは容易ではありませんでした。

 第2は、今回使用した写真が、全部で30枚となると、それだけの適切な写真を揃えることは容易ではなかったことでした。

 しかも、それらが読者に訴えかける優れたアピール性のあるもとなると、それにふさわしいものを集めるのは簡単ではありませんでした。

 第3は、説得力を有するには、わかりやすい科学的見識が必要とされ、それを上手に叙述していくことには、かなりの考察が必要だったことです。


 これは、この叙述が一気に進まず、せいぜい1~2ページを書き上げることに留まっていたことにも現れていいました。

 また、きちんと書いていくには、それなりの勉強も必要であり、必要な個所を学びながらの執筆であったこともあり、よい勉強になりました。

 後々には、これらが、光マイクロバブルに関する貴重な第一次資料になるであろう思っていますので、それにふさわしい叙述にしなければならないとも考えていました。

 そんなことで、いずれにしても、よい取り組みの開始になったのではないかとおもわれます


 引き続き、第二編に取り組むことにして、この膨大な編纂を一歩ずつ進めていくことにしましょう。

 これが、「一隅の灯」になっていくとを念願しています(つづく)。

壁面用犬画像02
ここちよく光マイクロバブルフォーム洗浄浴をしているワンちゃん
(㈱ナノプラネット研究所提供)