「『一隅の灯』は宝になるか(51)」

    中断していたナノプラネットゼミの第91回が開催されました。

 これまで行っていた講義形式のゼミの第一次がほぼ終了しましたので、それを踏まえて、第二次のテーマとして「Q&Aづくり」を行なうことになりました。

Q&Aの10テーマ

 そこで、まず、テーマごとに次の10項目を設定しました。

 分類項目

 1.光マイクロバブルフォームとは何か

 2.光マイクロバブルフォーム洗浄とは何か

 3.なぜ、かけ流し洗浄がよいのか

 4.光マイクロバブルフォームトリートメントとは何か

 5.光マイクロバブルフォームケアとは何か

 6.光マイクロバブルフォーム洗浄・ケアでトリマーは何をめざすのか

 7.光マイクロバブルフォーム洗浄・ケアの優位性

 8.光マイクロバブルフォーム技術のイノベーションとは何か

 9・ FOAMYイノベーションとは何か

10. FOAMY経済イノベーションは、なぜ可能なのか

 この項目に基づいて、受講生と私のそれぞれが分担して受け持ち、その項目ごとに20程度のQ&Aを考えることにしました。

 これには、Chat GPTを利用することを推奨し、そのQ(質問)の設定を促し、それぞれに関して100字程度のA(回答)を書いてもらいました。

             Q&Aの内容

 これで一挙に、約200問の「Q&A」の草稿ができあがりました。

 次は、その回答において説明が必要な、あるいは意味が不明な用語(キー・ワード)を5つ前後選んで加えていただくことを宿題にしました。

 現在は、その作業を行っている最中だとおもわれます。

 先行的に、このQとAに加えて、キー・ワードを記した文章を参考にして、A4版1枚のNL(ニュースレター)の見本を作成しました。

 また、そこへの写真とイラスト挿入を、それぞれの担当者に依頼しました。

 これによって、さまざまな利用が可能な「Q&A集」の作成が可能になります。

 これは、「単に上手く洗うことができる!」、「すっかりきれいになった!」、「すごい」、「洗浄がよくできるようになった」という体験的受容の段階から、一歩前進して、「なぜよく洗えるのか」、「きれいになった訳は何だったのか?」、「どうすれば、もっとうまく洗えるか?」などの次元に、トリマーさんが入って行くことを促していくことを意味しています。

 こうして、この「Q&A集」ができ上ると総ページ200を超える単行本のような書物ができ上ることになります。

 それを私一人では行わず、みなさんと協力しながら、より優れた書物として仕上げていくとに重要な意義があります。

 よく考えてみると、膨大な作業を伴うことになりますが、「千里の道も一歩から」、「塵も積もれば山となる」という「諺」にあるように、ひたむきの粘りを必要とする小さくない事業となりそうです。

 そこで、その見本のA4版Q&Aの3枚を作成し、それをみなさんで検討していただき、その構成と内容で作成していくことが了承されました。

 この質問・回答集の目的は、科学の目でよくわかる光マイクロバブルフォーム問答を行なうことにあり、それをトリマーや飼い主さんに呼んでいただいて理解していただけるようにわかりやすくすることにあります。

 ひいては、トリマーやその関係者の科学的、技術的、文化的水準の向上の一里塚となることをめざしています。

光マイクロバブルフォーム・イノベーションの土台づくり

 また、これは現在進行中の光マイクロバブルフォーム・イノベーションの土台づくりとも深く緩解しています

 ここがおもしろいくてゆかいなところであり、今後、その土台形成が、どうなされていくのか、興味津々で観察していくつもりです。

 イノベーションの冬の時代を迎えて久しくなってますが、さらには、戦争という完封まで吹き荒れるようになり、地道な技術革新の精神はどこに行ってしまったのかとおもわれるようになってきました。

 その吹きすさんだなかで、これが「一隅の灯」としてさらに増やせるかどうか、そのことが問われることになりそうです。 

 次回は、その後の取り組みの進展に分け入っていくことにしましょう(つづく)。

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クレソンの花と蕾(緑砦館1)