6250回記念を迎えて(6)
本日は、雲一つない快晴、爽やかな春の南風に一斉に咲き始めたモッコウバラの白い蕾が静かに揺れています。
さらに、この記念シリーズを論及を進めましょう。
さらに、この記念シリーズを論及を進めましょう。
光マイクロバブルフォーム技術イノベーションの過程(5)
(1)P5型光マイクロバブル発生装置(FOAMYに配備)の技術イノベーション性
①ごく微細な光マイクロバブルフォーム(界面において界面活性剤のミセルが集積された光マイクロバブル)が大量に、かつ時間的に連続で生成され続けることを可能にしました。
前回は、4つの優れた要素のうちの2つまでをしましましたので、それを続けましょう。
4つの優れた要素
1)ごく微細な光マイクロバブルフォーム(前述)
2)界面において界面活性剤のミセルが集積された光マイクロバブル(前述)
3)大量に発生:
光マイクロバブルの特徴の一つが大量発生することであり、それは毎分1ℓであることが明らかになっています。
これに対して、光マイクロバブルフォームが、どう大量発生するのか?
これが気になっていたのですが、その発生量を実際に計測してみると、その値ははるかに大量であることが解りました。
率直にいえば、これも予想外の多さであり、その正確な値を得て、本当に吃驚しました。
しかし、光マイクロバブルの発生個数を正確に計測していませんので、それを概略として推定しますと、おそらく、その発生量の数百倍以上になるのではないかとおもわれます。
この多さは圧倒的な数であり、これが圧倒的な「格別の洗浄力アップ」の素因の一つといえます。
これに1)の作用効果を加えると、さらに飛躍的な格別さが加わるのです。
その意味で、それは単なる大量発生ではなく、桁違いの尋常ではない大量発生だったのです。
たとえば、数の多さでいうとナノバブルと称しているものの数は、その計測装置のデータとして10の7乗個とよくいわれていますが、それよりも光マイクロバブルフォームの発生量ははるかに多く、圧倒的ですらあるのです。
しかも、それは単に数が多いということではなく、それぞれの光マイクロバブルフォームが、小さくない洗浄作用をもたらす機能性を有しているのです。
優れた3拍子
光マイクロバブルフォームは、光マイクロバブルよりも極小さく、ナノバブルよりも圧倒的に多く、さらに、その独特の物理化学的特性による優れた機能性を発揮するという、「3拍子」揃った新たな物質だったのです。
これらが、光マイクロバブルフォーム技術イノベーションの核心であり、重要な原動力を有していたのです。
時間的に連続して発生可能
4)時間的に連続で生成され続ける
しかも、FOAMYから生成される光マイクロバブルフォームは、それを稼働しているかぎり、それが停止されることはありません。
つまり、スイッチオンの状態であれば、常に、大量の光マイクロバブルフォームを噴出し続けるのです。
FOAMYから噴出する光マイクロバブルフォームを含む洗浄水の流量は、およそ毎分10ℓです。
このなかに、毎分1ℓ前後の光マイクロバブルフォームが含まれていますので、その量は、洗浄水の約1割に相当します。
かつては、イヌの身体をお湯で濡らし、そこのシャンプーを注水して手で揉みながら泡を作り、その泡で汚れを洗浄するという「手揉み方式」でしたので、FOAMYのスイッチをオンするだけで、たちどころに光マイクロバブルフォームが生成され、楽に洗浄し続けることができるのです。
初心者のトリマーにとっては、上手く小さな泡が作れない、指が痛んで手荒れが進む、時間がかかる、なかなか汚れが落ちないという「手揉み方式」であり、トリマー泣かせの泡洗浄法だったのです。
光マイクロバブルフォーム洗浄法は、この難問、苦労、障害を一挙に解決させたことで、トリマーのみなさんにとっては、、願ってもない「革命的洗浄法」の登場だったのです。
これらが、光マイクロバブルフォームによる技術イノベーションの骨格となりました。
光マイクロバブルの発生の様子((株)ナノプラネット研究所提供、P3型装置)

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