師走の緑砦館(1)

 昨日は、起床時に身体がやや硬くなっていたので、久しぶりに、そのまま朝の光マイクロバブル入浴を行いました。

 師走とはいえ、未だ秋晴れの雲一つない快晴の空が窓から見え、柔らかい清々しい涼風が入ってきて、朝風呂の風情を増していました。

 例のように新聞紙一つと単行本一冊を抱えて39℃に設定した風呂は、真にここちよく、最高の拝読具合でした。

 まずは、新聞紙を眺めて、読み買いがありそうな記事を探しました。

 そのなかで、クエーサーに関する興味深い記事を見つけました。昴望遠鏡と新たに宇宙に打ち上げられた望遠鏡とを駆使してブラックホールを研究している若手のすばらしい報告が示されていました。

 また、スポーツ欄ではバイエルン・ミュンヘンの若きエース谷川萌々子選手がカナダ戦で活躍した記事を愉しく拝読しました。

 それから、たっぷり約2時間、欠伸が出てくるまで単行本を読んで社会科学の基礎学習を行いました。

 久しぶりの朝風呂は、身体中を柔らかくして、脳内の血流も活発にしたようで、真に爽やかな出浴となりましたが、すでに昼食の準備ができていました。

 まずは、冷たい糖減茶を一杯いただきながら、沖縄から届いたバナナの一本が黄色くなってきたので、「まだ少し早いかな?」とおもいながらも房からもぎ取って賞味しました。

 若いバナナの風味でしたが、市販のものよりも粘りがあり、ほのかな甘みも加わって、真に高級バナナの味に心を動かされました。

 次は、先日収穫しておいたマコモダケの天ぷらが出てきました。

 昨年、この味の良さに驚いたのですが、今年もそれが再現されました。

 このうま味は、ゴボウとイモの中間のようであり、これが、風呂上がりの少量の冷えた赤ワイン(ラファ―ジュ、フランス産)とよく合っていました。

 この天ぷらに藻塩を少量まぶし、冷たい赤ワインと一緒にいただけたことにちょっとした幸せ感を覚えました。

緑砦館いちず23

本日のアグリ作業   

 1.Aレーンの漏水改善

 どうやら、この漏水対策は通用しなかったようで、まだ他のところに原因があるようで、いまだこの漏水防止ができていません。

 本日は、この原因探しを徹底して行う必要がありますね。

 2.キュウリの苗の移植

 先日移植を済ませたキューリの苗がほぼ定着して成長し始めましたが、それがあまり芳しくありません。

 冬の季節になってきましたので、その低温化が効いているのしょう。

 プランターに残っていた17数株の苗を、同じくBレーンに委嘱しました。

 同様の定着を期待しています。

 プランターにまだ残っているのは2株だけです。

 移植中に爽やかなキュウリの香りがして印象に残りました。 

 3.セリ

 ほぼ毎日のように収穫しています。

 「セリは、脇芽のところから獲ると次々に新たな芽が出てきます。毎日重宝しています」

 これが家内の弁ですが、こちらは、セリ粥、寄せ鍋野菜として、そのセリの香りと美味しさを満喫しています。

 単なる香味野菜としてではなく、本格的な緑野菜として充分に成り立っていますのでありがたいと感じています。

 4.三池タカナの苗の移植

 3株とも定着したようで安心しました。これからさらに成長して、正月には採取できるようになるでしょう。

 生でいただくか、それとも軽く炒めるか、今から期待しています。

 5.マコモ茶

 新たに3つのマコモダケを収穫しました。

 もゆ旬を過ぎようとしているという新聞記事を読んだ家内が収穫したのだそうでした。

 その第一陣が、上述のような天ぷらの賞味となりました。

 この食後に、マコモ茶が出てきました。

 これが格段に美味しく少々吃驚しました。

 このマコモ茶をどうやって入れたのかと尋ねると、そのマコモダケの芯を取り出す際に、その周辺の緑の部分を集めて煎じたのだそうでした。

 じつは、以前にマコモ茶をいただいたことがあり、その覚えていた味とはまるで異なり、数段上の高級感を感じましたので、「これは素晴らしい!」と想いを新たにしたのでした。

 まだマコモダケは、真ん中の大きなものが残っていますので、これからも、その天ぷらとお茶を愉しむことができるでしょう。

 師走を迎えても、こうして活躍してくれる緑砦館の野菜たちに感謝しなければなりませんね(つづく)。

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まだ未収穫のマコモダケ(緑砦館1Bレーン)