「80歳の壁・実践編」(6)
名著『80歳の壁・実践編』の著者である和田秀樹氏は現役の医者であり、この著書には説得力があり、私自身にも非常に有益な内容が多く含まれています。
また、著者は、若い時から血糖値が高く、その低減に努力されてきた方でもあります。
その実績に基づく、本著書の内容には真実性と信頼性が豊かではないかと認識しています。
そこで、今回は、次の指摘を取り上げることにしました。
⑤医者からもらった薬を「半分」やめる勇気を持つ
「このようなことを書いて大丈夫ですか」、こう出版社の担当者が心配していたそうですが、「これは、私の本音です」と著者は、きっぱりと答えています。
医者としての立派な回答ではないかとおもいます。
高齢者になると、さまざまな症状がでるために、医者から処方された薬は、1日15種類にもなっているそうです。
しかし、著者は、次の理由で「クスリはリスク」と言い切っています。
「高齢者は、肝臓や腎臓の処理能力が落ちているため、薬の成分が長くとどまり、その分、副作用のリスクが高まるのです」
「すべての薬は飲まなくてはいい」ではない
著者が指摘していることは、これではなく、薬を飲んで副作用がでてきたり、違和感を覚えた時には、すべてを飲み切ることはないと注意しているのです。
また、薬は、検査数値を下げるために飲むのではなく、日常の活動レベルを下げないために、そして免疫力を下げないために、本来飲むものだという非常に大切なことを助言されています。
さらに著者は、副作用を感じた時には、医者からもらった薬のうち、まず飲むのは半分程度にして、その後の様子をみることを勧められています。
なるほど、この提言には、かなりの説得力があり、これをまじめに受け留めてみようとおもいました。
そうか、自分の体調を考慮しながら薬を飲むのがよいのか!
私の場合、血糖値を正常値の範囲に留めることが、非常に重要な課題になっています。
そのために、私は薬に頼ることよりも、自家製野菜を食べ続けることのほうが有効であり、とくに、その正常値を越えた時から改善するために、この野菜摂取に努めることが最も有効な方法であることを理解することができました。
その結果、「野菜が主、薬は副である」ことを認識することができました。
この自家製野菜をいただくには、、その前にアグリ作業に努めて、せっせと労働をする必要があります。
これを年間を通じて実行していくことは、そう簡単なことではありませんが、自分の健康改善と免疫力アップのために、自家製野菜作りを行い、摂取する、これに努めることにしましょう。

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