秋を迎えて
あの暑い夏が過ぎて、前庭では、黄色い花のコスモスが背を高くして咲き、秋らしい彩を添えています。
このさわやかな季節に誘われたのでしょうか、しばらく休んでいた緑砦館におけるアグリ作業を家内と一緒に再開しました。
まずは、緑砦館1のフロアを掃除機で清掃するところから始めました。
次は、AレーンとBレーンの上蓋の清掃を行い、これらに苗を植えていく準備をしました。
このアグリ作業を行うと、なんとなく心が和みます。
やはり、植物には、その不思議な魅力があるのでしょうか?
長い人類との歴史のなかで、それを培ってきたのでしょうね。
なにせ、私どもよりは、相当に古い先輩たちですので、そのなかで進化してきたのではないでしょうか。
この先輩を疎かにしてはいけませんね。
これから、私が再度目指すことは、無農薬で極低肥料の自家製野菜を栽培して、それを家族で摂取していくことです。
ここには、そのアグリ作業に精を出すこと、そして互いに収穫の喜びを味わい、より健康にになっていくという二重の価値が存在しています。
これが、ロハスの生活の中心的支柱になっていくのではないでしょうか。
同時に、それは光マイクロバブル技術における実践的研究の側面も加えると、それは三重の価値あることなのかもしれませんね。
それは後期高齢者が、高貴高齢者になっていくという課題にも結束していくことであり、おかげで、おもしろくてゆかいな人生の実践ともいえそうです。
本日のアグリ作業
1.緑砦館1の床掃除
掃除機を使って、床をきれいに清掃しました。かなり汚れていましたので、念入りに掃除をしていきながら周辺を片付けました。
2.緑砦館1のAとBレーンの上板掃除
これらに苗を射即できるように、両上蓋をきれいに清掃しました。
3.液肥の注入
緑砦館1のAとBレーンに、液肥を少量ずつ注入しています。しばらくの間、液肥タンクの液肥が無くなるまで続けていくことになるでしょう。
また、ハイポニカ液肥を少量注入しました。
4.マンジェリコンの苗の移植
プランターにマンジェリコンの苗が育っていますので、これをBレーンへの移植を開始しました。かなりの数の移植になりますので、順次20~30本ずつの移植を行うことになるでしょう。
5.小松菜の苗の移植
小松菜の苗6株をAレーンに移植しました(つづく)。


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