コーヒーサイフォン器で紅茶を淹れた
夜の20時までに夕食を済ませて、それ以降は何も食べず、23時前後の風呂上がりに糖減茶か豆乳を少し飲んで就寝し、翌朝は、ベッドの上でストレッチ体操を楽しみ、10時過ぎまでは森のコーヒーをゆっくり楽しんで過ごす、このロハスな15~16時間のプチ断食が続いています。
どうやら、このパターンが今の私の身体にはよく適合しているようで重要な習慣として定着しています。
今朝は、いつもの森のコーヒーではなく、前回紹介したアッサム紅茶を淹れました。
その折、この淹れ方を工夫し、コーヒーサイフォン器を使いました。
先日、この方法を試してみて、吃驚するほどに美味しいアッサム紅茶を賞味していましたので、本日は、その再現を試みようとおもったからでした。
いつもは、専用の紅茶ポットに紅茶葉をやや多めに入れるだけで、それなりの色と香りが得られますので、それで満足していました。
しかし、その味と明らかに異なっていたのが、サイフォン紅茶でしたので、これは「よい淹れ方」を見つけ、シメタと心を躍らせていました。
さて、本日は、その再現が可能になるのか?
ワクワクしながら、そのサイフォン紅茶を淹れたのでした。
さて、免疫力アップのために取り上げてきたテーマは、今回で70回を重ねることになりました。
以下に、それらを示します。
1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほうじ茶に自然塩、5)純ココア、6)リンゴ、7)ベッドマット(「エアーウィーブ」)、8)小ネギ、9)ヤマロクの醤油、 10)ブルーベリーとブルガリアヨーグルト、11)アカメガシワ、 12)天仁茗茶「春之茶」、 13) Barilla(パスタ)、 14)糖減茶、 15)シークヮーサー、
16)ルイボスキングティー、 17)煮大根、 18)サンテア―ジュOX、 19)どんこ、 20) マンジェリコン、21)沖縄産ニンニク、
22)ゴーヤの浅漬け、 23)生ソバ、 24)根昆布粉末茶、
25)プーアール茶、26)玄米飯、27)チョコレート、28)玄米セロリ粥、29)ヌワラエリア紅茶、30)柚子茶、31)丹波の黒豆、32)デコポン、33)日月潭紅玉紅茶、34)半熟ゆで卵、35)まこも茶、36)フレンチロール、37)木曽紅「さわら飯切」、38)パニーニ、39)半熟ロマン、40)抹茶ミルク、41)新米、42)シャインマスカット、43)豊の香梅、44)早生の小ミカン、45)新高(梨)、46)柚子胡椒、47)柚子みつ、48)梅湯、49)柚子湯、50)本枯れ節、51)レッグウォーマー、52)チリメン丼、53)かきもち、54)結とまと、55)ほうとう、56)ガードナーベルト、57)かづのりんご、58)天童のりんご、59)森のコーヒー、60)豆乳、61)黒酢・ビフィズス菌、62)豆乳+宇治抹茶+ビフィズス菌、63)サイフォンコーヒー、64)沖縄産バナナ、65)ビクターSX-7、66)山形と長野のリンゴ、67)杵築のネーブル、68)ケニアのアールグレイ、69)アッサム紅茶、
70)サイフォン紅茶
一時、胃の調子がよくないときにコーヒーを飲むのを控えた時期がありました。
その時に、コーヒーの代わりに紅茶を飲み始めて、さまざまな紅茶を試しで飲んできました。
その試験の結果、最高水準の紅茶は、スリランカ産のヌワラエリアではないかという認識に至りました。
その紅茶を1㎏ごとに購入するアマゾン定期便を申し込み、それがしばらくの間続いていました。
ところが、スリランカの政治経済不安が起こり、この購入が困難になりました。
そのため、しばらくの間の紅茶党を中断せざるを得なくなり、それに代わって登場したのが「森のコーヒー」でした。
このコーヒーの愛飲が定着した後に、時々紅茶も飲みたくなって、朝は森のコーヒー、続いて午後の紅茶を楽しむようになったのが、最近の私の定石です。
パソコンに向かい、ブログ記事などの文書を執筆する時には、必ずといっていってよいほどに、これらを常飲するのが習慣になっていますので、これなしには、仕事ができないようになっています。
ほっと一息のコーヒー、紅茶が、私の寛ぎと励ましの飲料となっています。
この長い付き合いによって、より美味しいコーヒーや紅茶を飲んで楽しもうという気持ちになり、さまざまな種類のものを試飲するようになりました。
現在、わが家にストックしているのは、次の通りです。
1)ヌワラエリア(スリランカ産)
2)アッサム(インド産)
3)オレンジペコ(ケニア産)
4)アールグレイ(ケニア産)
などであり、ほかにも数種類あるようです。
さて、このアッサム紅茶をコーヒーサイフォン器を用いて淹れると、どうなったのか、気になるところですね。
総合的には、美味しさが、2つぐらい格上げされたといってよいでしょう。
その二つ分のひとつが、香りのよさです。
このサイフォン淹れでは、ポット淹れと比較してより濃い目の味になりますので、アッサム紅茶の本来の味を引き出しているのだと感じました。
香ばしくて、わずかなやや硬さを感じさせる味がここちよく、新鮮な紅茶感を引き出しています。
2つ目は甘さです。ポット淹れとは、この甘さにおいて格段に異なっているようにおもいました。
何事においても、最高水準の味の指標は、このほのかな甘さにあり、これがみごと出現していて驚きの印象を与えてくれています。
これによってサイフォン淹れ紅茶の妙味を見出すことができました。
おそらく、上記の1)、3)、4)の紅茶においても同じ味の発見があるのではないかと推測しています。
近いうちに、その試飲をしてみましょう。
午後の紅茶ライフ、ますます、ここちよい一時となりそうです(つづく)。
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