もちろん、無農薬で極低肥料の光マイクロバブル水耕栽培ですが、これらを収穫してロハスな食生活を過ごすことを実践しています。
最近の栽培の目玉は、クレソンと小松菜であり、これらの新鮮な若葉を毎朝摘んでは美味しくいただく、ということを楽しんでいます。
栽培ハウスの「緑砦館」は全部で3つあり、これまでに移植した苗の総数は、3000本を優に越していますので、少々の収穫を行っても、これが不足気味になることはありません。
植物は正直であり、苗の段階ではか弱い存在ですが、それが成長すると堂々としてきて頼もしくなります。
この若い成長過程にある野菜が一番おいしいことに気付き、その植物活性のエネルギーを感謝しながら摂取するという、なかなか簡単には得られない「贅沢」になっています。
詳しくは、私のブログ「マイクロバブル博士の『マイクロバブル旅日記』」にあります。
これらが、私の最近の近況における事例ですが、おもしろいことに、後期高齢者になっても、上記のような高貴な高齢者をめざすことができることに意味を見出しています。
光マイクロバブル水耕栽培の作用効果が、自らの健康を維持するロハスな生活に結びついてきたことに心を躍らせています。
こうして、光マイクロバブル水耕栽培が、ここ数年において定着してきましたので、そろそろ、この活性を利用して、次の段階のより高次の課題に挑戦してみようかとおもいます。
世界を見渡せば、日本を含めて食糧難を迎えてきていますので、この問題に切り込んでいくのも重要ですね。
およそ、115年前に、ウイリアム・ハーバーがわずかに15㎝の箱のなかで空気の窒素固定の実験に成功して、それをボッシュが大規模化し、実用できるようにしました。
この「空気をパンに換えた」ことを、今度は、光マイクロバブル技術を用いて新たな様相で進化させていく時期がやってきているのではないかとおもいます。
そう考えると、これは、新たなグリーンイノベーションの卵かもしれませんね(この緑色の文字の部分は、その後加筆した部分です)。
緑砦館の野菜(緑砦館1A水路)
第4は、先生へのお願いです。
先生とT高専の研究室で連日のように会話をしてから、早20年近くが過ぎました。
しかし、光マイクロバブル技術の発展は不変のようであり、そこにイノベーションの種を萌芽させ、成長させてきたことに間違いはなく、その道から大きく反れたこともありませんでした。
先生は、その観察者のお一人であり、今後も、その重要な関係者として、この発展を観続けてくださいますと真に幸いにおもいます。
高専教員のなかに、このような立派な観察者がいることは非常に重要なことです。
どうか、よろしくお願いいたします。
そしてそろそろ、先生は、高専教員としての総仕上げを行なう年齢のようなので、次の10年、20年に結びつく、新たな自立への旅立ちをよろしくご探究ください。
さて、CDは4枚同封します。
奥様やどなたか親しい方々に差し上げていただけますとうれしくおもいます。
末筆ですが、ますますのご健勝とご幸福、そして何よりもご奮闘を念願いたします。
また、奥様にくれぐれもよろしくご伝言ください。
敬具
(この稿終わり)
ミモザ(前庭)


コメント
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アグロノミーに関し、「リドックス」という会社の日本語サイトがあります。ご参考迄。
https://axxion-ag.com/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC/
「微生物が分解者として働いていることはわかっていても、根と微生物がどのように共生して助け合っているかははっきりとわかっていませんでした。最近になって、根が微生物を食べるサイクル(根食サイクル)が発表されました。土壌の根と微生物のこのような自然本来の関係を農業の現場でもしっかりと機能させることが重要になってきます。」
土壌学者として著名な岩田進午さんの著作を勉強し、非常に参考になりました。それによれば、植物の根から水素イオンを出し、それを摂取しようとして微生物が集まってくるのだそうで、その影響範囲は根から5㎜とありました。実際の農業の分野では、窒素固定された無機窒素の散布方法が有効であることが実証され始めています。いつか示した巨大な白菜は、その証明です。この問題は、水耕栽培においてどうなされているのかも興味深く、その研究の重要性を認識し始めています。ご指摘の際とは後日、調べてみます。
昔の「緑の革命」は多肥料、他農薬+品種改良により穀物の生産の大幅増加を図りましたが、大成先生のイノベーション(技術革新)は少肥料、少農薬、省エネルギーで生産増加を図ることが出来るので、昔の緑の革命とは全く違うことを明確にするために、「イノベーション」という言葉が適切だと思います。