春を迎えて(1)
2025年の春が、もう、すぐそこにやってきているようです。
3年続いてきたウクライナでの戦争において、ようやく30日間の停戦協議がなされています。
いまだ、双方や仲介者の間では、共通理解に達していないようですが、これが実り、平和がやってくることを願っています。
この願いに寄せられたように、今年も前庭のミモザの花の蕾が膨らんできています。
まもなく前庭に、平和で優しい黄色い花が咲き匂うことでしょう。
この木は、孫のユッツの生誕を祝して植えた「記念樹」です。
かれも、この春からは、ピカピカの1年生になります。
光陰矢の如しで、すくすくと元気に育ってきました。
この木を眺めると、かれの幼い頃がおもいだされます。
たわやかに 平に和みて 春を待つ
すぐ近くに、春が来ていますね(つづく)。
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