年の瀬のリンゴ
今年は、どういうわけか、我が家の年末においては、リンゴが、いつもよりもかなり蓄積されることになりました。
リンゴは健康の素だそうで、それを1日1個のペースで楽しくいただいています。
まず、秋になって、山形の農協系店舗からの案内で「訳ありリンゴ」が安く販売されていました。
早速、二箱(一箱5㎏)を注文しましたが、これがなかなか到着しませんでした。
どうやら、台風のせいで、その訳ありリンゴが収穫できなかったようで、かなり遅れて届いたリンゴは訳ありではなく、立派なリンゴでした。
なんだか、申し訳ない気分でしたが、これを早速、光マイクロバブル水のタンクに入れて、1日1個をいただくことにしました。
そして、その二箱分を賞味した後に、再度、その注文を行いました。
今度は正規のリンゴで10㎏を届けてくださるように依頼しました。
ところが、同じ山形のリンゴで、その注文を済ませた後に、別の訳ありリンゴがネット上に出ていましたので、これも格安であったことから10㎏を注文することになりました。
ここ正規のリンゴが到着して、次の訳ありリンゴが届くという具合になり、合計で20㎏のリンゴを確保できたことから、ほくほくとなり、これで正月までリンゴをいただくことができると思っていました。
我が家にとっては、おそらく初の豊かなリンゴ蓄積となった状態において、今度は、長野の阿智村の知人から上質のリンゴが届きました。
この方は、家内のCDを擦り切れるまで聞いていたとのことでしたので、そのお礼に合計で6枚のCDを送ったところ、これを相当に喜ばれていました。
そして彼女からは、まず、最高級の栗きんとんが贈られてきて、冬には、地元のリンゴを送付するという便りがありました。
「そうか、この冬には、長野の美味しいリンゴが食べられる」
と期待していました。
そんな期待のなかで、先日、大変立派な真っ赤に熟れた信州リンゴが届きました。
これは相当に美味しく、早速お礼の電話を家内がして、私も代わってお礼をいいました。
彼女によれば、今年はカメムシの被害にあって、よいリンゴがなかったそうですが、それでもようやく探し出して送ることができたと仰れていました。
真に甘く、みずみずしい、最高級のリンゴだと感心しました。
やはり、長野のリンゴと山形のそれとは味や風味がちがうと思いました。
これで、我が家に届いたリンゴの総量は25㎏になり、ますます豊かなリンゴ貯蔵が可能になりました。
それらを箱から取り出しては、緑砦館1にある光マイクロバブル水タンクに入れて、丁度良い浸潤になったころにいただく、これが私の元気の素の一つになっています。
ところで、これまで本シリーズにおいて取り上げてきたテーマは、次の通りです。
1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほうじ茶に自然塩、5)純ココア、6)リンゴ、7)ベッドマット(「エアーウィーブ」)、8)小ネギ、9)ヤマロクの醤油、 10)ブルーベリーとブルガリアヨーグルト、11)アカメガシワ、 12)天仁茗茶「春之茶」、 13) Barilla(パスタ)、 14)糖減茶、 15)シークヮーサー、
16)ルイボスキングティー、 17)煮大根、 18)サンテア―ジュOX、 19)どんこ、 20) マンジェリコン、21)沖縄産ニンニク、
22)ゴーヤの浅漬け、 23)生ソバ、 24)根昆布粉末茶、
25)プーアール茶、26)玄米飯、27)チョコレート、28)玄米セロリ粥、29)ヌワラエリア紅茶、30)柚子茶、31)丹波の黒豆、32)デコポン、33)日月潭紅玉紅茶、34)半熟ゆで卵、35)まこも茶、36)フレンチロール、37)木曽紅「さわら飯切」、38)パニーニ、39)半熟ロマン、40)抹茶ミルク、41)新米、42)シャインマスカット、43)豊の香梅、44)早生の小ミカン、45)新高(梨)、46)柚子胡椒、47)柚子みつ、48)梅湯、49)柚子湯、50)本枯れ節、51)レッグウォーマー、52)チリメン丼、53)かきもち、54)結とまと、55)ほうとう、56)ガードナーベルト、57)かづのりんご、58)天童のりんご、59)森のコーヒー、60)豆乳、61)黒酢・ビフィズス菌、62)豆乳+宇治抹茶+ビフィズス菌、63)サイフォンコーヒー、64)沖縄産バナナ、65)ビクターSX-7
66)山形と長野のリンゴ
こうして山形のリンゴと長野のそれとの比較賞味が始まりました。
ところ変われば品変わるで、それぞれ味と風味が異なり、これらを楽しみながら、そして光マイクロバブル水浸潤によってさらに味が変化するという醍醐味もあって、毎日がリンゴ賞味を楽しんでいます。
これらを比較すると、甘さは、長野のリンゴの方が強い、しかし、山形リンゴの方は、甘さが若干劣るものの、それをカバーする香りと独特の風味があり、それぞれは甲乙つけがたいのではないかと判断しています。
こうして、正月まで11日1個のロハスなリンゴ生活が確保できていたのですが、つい3日前に、さらにリンゴが届くことになりました。
これは相当前に、通販サイトに注文していたものですが、それが忘れたころに届くことになりました。
昨年も同じように注文してましたので、同じような小ぶりのリンゴかなと思って箱を開けると吃驚仰天しました。
なんと相当大きなリンゴ10㎏で、その数は22個でした。
1個あたりは227円になりましたが、これと同じような立派なリンゴを近くのスーパーでは買うことができません。
おそらく、あったとしても、その価格は400~500円はするでしょう。
しかも、こちらで買うリンゴのほとんどは、スカスカ状態で柔らかくなっていて、相当に劣化した味のリンゴばかりなのです。
長い間の時間が経過して乾燥されながら輸送されてきますので、未成熟の段階で梱包されたものばかりですので、まずみずみずしさがなくなり、香りも消え失せ、おまけにかすかすの柔らかい、歯ごたえのないリンゴばかりになっています。
それゆえ、近くのスーパーにいってもめったにリンゴを購入することはありません。
さて、この最後に届いた長野の立派なリンゴを箱から出してすぐに試食してみました。
これも甘く、格別に美味しいリンゴでした。
ただし、これを丸ごと一ついただくことに、かなりの頑張りがひつようでした。
しかし、その頑張りよりも、おいしさの方が勝っていたようで、時間をかけて、その一つを平らげることができました。
これで、我が家のリンゴのストックは全部で35㎏となりました。
これだけあると、そのすべてを我が家で賞味することはできませんので、我が家を訪れた知人と友人にお裾分けを始めましたが、もらったご本人たちは、たいそうに喜ばれています。
本日、お隣のMさんにも届ける予定です。
家内によれば体調を崩されているそうで、この光マイクロバブルリンゴでやや元気を取り戻していただきましょう。
こういうリンゴの成り行きで、かなりのリンゴストックができてしまった2024年御年の瀬ですが、のこり1週間を、これらのリンゴと一緒に過ごすことにしましょう。
1日1個のリンゴで、免疫力アップを更新し、大晦日を迎えるつもりです(つづく)。
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