梅雨の合間に
梅雨も後半に入り、長雨がより続くようになりました。
紫陽花も終わり、西日本を中心にして水害が多発する季節に入りました。
昨夜も、屋根に落ちてきた大粒の雨音が長く聞こえていました。
そんな梅雨本番のなかで、束の間の雲一つない快晴がやってきました。
久しぶりに前庭に出て植物たちを観察しました。
もう終わりのころでしょうか。ハコネウツギの花もすっかり少なっていましたが、それでも天に向かって咲く花に燦燦とした太陽の光が集っていました。
青空を背景とした薄紅の花弁が、仲良く2つ伸びて、ここちようさそうでした。
間もなく、この梅雨も明け、夏がやってきますね、
梅雨晴れや 光集いて ここちよし
ハコネウツギ(前庭)
(つづく)。
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