333回記念
 
 このシリーズにおいて、3の3連番の回を迎えましたので、それを記念することにしましょう。

 この記事は、約8年前からスタートしており、文字通りのロングランになっています。

 周南市から、ここ国東にやってきて12年が経過し、その時から小さな水槽を用いて野菜栽培を始めました。

 その次は小さなハウスのなかに手製の木造水槽を作りました。

 その後、補助金の支援を受けて、今の緑砦館の一部が設けられたのが4年目のことでした。

 ここから、緑砦館におけるアグリ作業をほぼ連日行うようになり、次のことを学ぶことができました。

 ①光マイクロバブル技術を用いて、無農薬で極低濃度の水耕栽培によって各種の野菜栽培が、年中において可能になった。

 とくに、夏場と冬場の野菜が市場にないときに、高温障害、低温障害を乗り越えての栽培が注目されました。

 ②栽培された野菜は多品種であり、なかでも、本水耕栽培に適していたのは、サンチュ、各種レタス、セロリ、小ネギ、春キャベツ、シュンギク、イチゴ、トマト、キュウリなどでああった。

 とくに、セロリ、ヘチマ、ツルムラサキ、スペアミント、コマツナなどがよく成長し、その巨大化に吃驚しましたし、その味も優れていました。

 ➂品質の特徴は、みずみずしく、柔らかであり、その味は格別に美味しく、嫌味や渋みが一切なく、そのために大量の摂取が可能になったことにあった。

 そして、この摂取によって、短期間における体調改善が可能となり、血糖値が一挙に低減しました。

 ④断熱性が優れた緑砦館1における栽培においては、通常の野菜栽培よりも約2カ月早い栽培が可能になった。

 また、冬場において野菜栽培が困難な時期においても、それが可能になりました。

 とくに、秋から冬の時期においては、昼夜の温度差が25℃以上にもなり、その寒暖差を利用した栽培が可能になり、その結果として野菜の味が格段に向上しました。

 ⑤ハーブ系の植物の栽培が可能になり、マンジェリコンやスペアミントなどにおいて巨大な成長が可能になった。

 これによって、糖減茶やハーブ茶の製造も可能になりました。

 ⑥七島イ、マコモなどの早期栽培、二毛作栽培に適していた。
 
 これらの緑砦館における実践的野菜栽培によって、私自身も小さくない体験的学習を行うことができました。

 それらについては、次回においてやや詳しく披露することにしましょう。

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マンジェリコン


緑砦館いちず23
                 
本日のアグリ作業
  
 1.AレーンとBレーンの上板の清掃

 緑砦館1のAレーン上に残っていた野菜のゴミ等を除去し、その上板にジェット水をかけながら、丁寧に水洗いを行いました。

 また、水路下流に流れ着いた植物の根やゴミを拾い集め、そのフィルター網を清掃しました。

 これによって、上板が外れて不安定なところを固定して仕上げの作業を残すのみとなりました。

 まずは、上流付近に残りのマンジェリコンの苗を移植し、その定着を確かめる予定です。

 また、Bレーンにおいては、キュウリの下葉刈を行い、同時にハダニが生殖している葉を取り除きました。

 その後、それらの葉と上板を水洗いしました。

 さらに、上流に向かい、春キャベツの古い根を除去、ミニトマトの葉取り、先端の芯取りなどを行いました。

 2.キュウリの下葉と芯刈 
 
 緑砦館2のキュウリがよく成長してきましたので、その先端の芯切と下葉刈を行いました。

 それによって、茎を背丈の高さに、下は風通しをよくしました。

 これによって、雌花が咲き、結実していくとよいですね。

 また、昨日のネット番組で、子供や孫の茎の伸ばし方について勉強しましたので、明日は、それを実践してみようかと思っています。

 小ネギの収穫

 緑砦館2のA水路で栽培されている小ネギ約15本を収穫しました。

 早速、豆腐と蕎麦の薬味として出てきて、美味しくいただきました。

 久しぶりに約2時間のアグリ作業でよい汗をかきました。

 最後に333回記念を祝し、次の400回の峰をめざすことにしましょう(つづく)。


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                 キュウリ(緑砦館2)