六月を迎えて(4)
 
 梅雨も中盤となり、前庭の紫陽花が満開、見頃の季節を迎えています。

 先日来、ほぼ毎日緑砦館に入って、できるところからの小さなアグリ作業を続けています。

 しかし、今は、蚊が発生していて、蚊取り線香を焚きながらの作業を余儀なくされています。

 油断すると蚊にすぐに刺されてしまいますので、こちらも防備をしての入館をしています。

 緑砦館1では、しばらく停止していたAとBのレーンが稼働し始めました。

 これから、それらの清掃と新たな移植を続けていく予定です。

 現時点での第1の注目点は、Bレーンに移植したマンジェリコンの約80株が順調に育っていることです。

 この葉を1枚採取して、そのまま試食してみましたが、その苦味に吃驚しました。

 良薬口に苦し、といわれていますが、この苦さであれば、糖減もありうるかもしれないと想像しました。

 家内と協力して、その生の葉を煎じて糖減茶づくりが進んでいます。

 ヤカンにマイクロバブル水を入れて、そこにマンジェリコンの生の葉を入れて煎じ、その味を確かめています。

 この葉の数を増やして、それを試飲する方法ですが、現在は、その数が7枚に達していて、なかなかよい味に近づいています。

 これをさらに継続して、ほどよい煎じ方を見出していきたいと思っています。

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マンジェリコン

 第2は、キュウリがBレーン上で地這いし始めて、その蔓が伸びてきたことです。

 そのために、Bレーン上にネットを張り、そこに導いてやりました。

 垂直方向に伸ばすと、ハウス上部の高温気体塊に触れて障害になりますので、これを避けるための工夫です。

 一方、緑砦館2の方のキュウリも、よく成長してきて、その蔓の先端がハウスの上部に貼張っているネットに到達しました。

 ここでもたくさんの花が咲き、それが結実し始めていますので、こちらの方が早く収穫サイズになってくるでしょう。

 また、緑砦館3でもキュウリが育っており、こちらの方は後発部隊となるでしょう。

 第3は、Bレーンにおけるミニトマトが結実化していることです。

 この栽培は、苗の段階でかなり傷めてしまったことが後遺症となり、なかなか上手く成長できていませんでした。

 しかし、ここに来て、最後の頑張りを示し始めたようですので、この健闘に感謝しながら、その様子を楽しく見守ることにしています。

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本日のアグリ作業
  
 1.シュンギクの移植

 プランターで育てていた中葉シュンギクの苗を緑砦館3のA水路に約20株移植しました。

 この夏から秋にかけて収穫できるようになるでしょう。

 まだ、プランターには、同じシュンギクの苗が残っていますので、順次、この移植を行っていく予定です。

 2.七島イ水槽 
 
 水槽の水が抜けて、すべて流出してしましました。

 よい機会なので、しばらくの間放置して、ボウフラの発生を押さえてから、再注水を行います。

 また、プランターで育てていた七島イの苗を数数本、水槽内に移植しました。

 これで、数十本の七島イを栽培していることになります。

 3.キュウリの下葉刈り取り

 下葉に葉ダニが発生しているものがあり、これを順次刈り取っています。

 同時に、水洗いも行っています。

 今年は、葉ダニの発生が多いようで、何か対策を考えねばなりませんね。

 4.ニューメロン苗の成長

 緑砦館2のC水路に移植したニューメロンの苗が順調に成長し始めています。

 ここは、比較的育ちやすい処ですので、その結実までに至るとよいですね。

 5.小ネギの収穫

 緑砦館3のA水路で栽培されている小ネギ約20本を収穫しました。

 今は、野菜が少ない時ですので、貴重な青野菜となるでしょう。

 以上のように、緑砦館の野菜たちが、やや持ち直して成長し始めましたので、これを徐々に促進させていくことにしましょう(つづく)。

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                 キュウリ(緑砦館2)