報告(1)
 
 第47回の「ナノプラネットゼミ」が下記のように開催されましたので、報告いたします。

 日時:2024年6月13日(木)10:00~12:30
 
 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2)

 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネット・大成研究所

 <プログラム>

   
10:00~10:40 話題提供① 大成京子 「腸活を学ぶ」

  10:40~11:00 話題提供
② 大成水晶 「植物の不思議なはたらき」

 11:00~12:00 講演 大成博文 「光マイクロバブル・イノベーションについて」

 12:00~12:30 総合討論 
 
 以下、これらの報告と討議の結果の要約を報告します。

 話題提供①では、腸内細菌の活性化方法について詳しい調査報告がありました。

 このなかで身体を酸性化させずに、腸内細菌を活性化させる食物を摂取することの重要性が示されました。

 その第1の推奨は、梅干しであり、この1日1個の摂取が重要であり、この摂取によって身体を弱アルカリ性にすることが明らかにされました。

 第2はコンニャクであり、これがアルカリ食品であり、この摂取によって汚れた物質や酸性物質の吸収がなされるようになります。

 ここで、沖縄の祖母の話が出てきました。

 家内が幼い頃に家の大掃除をした後に、祖母は必ずコンニャクをたくさん食べるようにいわれたそうであり、これこそ、デトックスの食事習慣だったことが示されました。

 ビヒィズス菌

 第3は、ビヒィズス菌の摂取問題でした。

 最近は、この菌に関心を抱いて摂取に努めてきましたので、興味深く拝聴しました。

 おかげで、毎日の「通じ」がよく改善されて、腹の健康さを覚えるようになりました。

 さて、この菌は嫌気性、すなわち酸素を好まないことから、食物と一緒に食べても、それが大腸にまで進んでいくそうで、そこで活動して「通じ」をよくするという特徴があります。

 予てより、私はヨーグルトをよく摂取してきましたが、このなかに、このビヒィズス菌が含まれていると説明されていました。

 しかし、そのヨーグルトをいただいても、それによって「通じ」が改善されたという自覚はほとんどありませんでした。

 その作用効果に関係することが、今回の発表において明らかにされました。

 たしかに、ビヒィズス菌入りのヨーグルトを食べてきたのですが、それを一度に食べずに、何回かに分けて食べてきました。

 それは、ヨーグルトの容器を開封すると、その時だけはビヒィズス菌が生きているが、その後冷蔵庫で保管しているうちに酸性化されて、その菌がほとんど死んでしまっていて、そうなると「通じ」の改善はなされないのだそうです。

 「なるほど、そうだったのか!」

 よいことを聞きました。

 すでに一箱分のビヒィズス菌を使い果たしていましたので、早速、追加の注文をしてもらいました。

植物の曲がり

 話題提供②においては、「植物の蔓は、なぜ曲がるのか」についての報告がありました。

 植物は、光合成をするために、光を求めて蔓を伸ばしていきます。

 その蔓は、何かに掴まらないと空中を進んでいくことができません。

 同時に、その伸びた蔓を支える必要があります。

 そのために、植物の蔓があり、空中の物体の周囲を巻きながら進み、その自重を支えるために巻きながら進むことによって強度を大きくしているのだそうです。

 それでは、どのようにして蔓を曲げているのか?

 これには、植物自身の細胞において、曲がる部分とそうではない部分の細胞の成長を上手く制御しているのだそうで、これによってみごとならせん模様の曲がり形成がなされるようです。

 また、その際に、植物は、どこをどう曲げるかに関してヒトよりも先鋭なセンサー機能を有しているという見解もあり、それらが、今日まで生き抜いてきた訳のようです。

 生物としての先輩である植物に、敬意を示す必要がありますね。
 
 講演①については、やや長くなりそうなので、次回において報告することにしましょう。

mannnge-22
紫陽花(万華鏡、前庭)