五月を迎えて(2)
 
 すでに、晩春から初夏に向かいつつあるのでしょうか。

 だいぶ温かくなってきましたので、シャツは半袖でよいのかもしれませんね。

 この2日間、緑砦館1のAレーンのポンプが水を吸い上げなくなり、先ほど回復してきたところです。

 ついでに、緑砦館1の野菜たちに水やりをしてきました。

 その水やりの最中に、緑砦館1の観察結果を示しておきましょう。

 まず、Aレーンですが、ここは、昨日来、家内がきれいに掃除をしてくださったおかげで、これから苗を移植できる状態になりました。

 明日は、その水路の上板の整備と清掃を行って、その移植を開始することにしましょう。

 第2は、前回の記事において紹介したように、マンジェリコンがよく成長してきましたので、この移植増を図るために、別のプランターにおいて栽培していたマンジェリコンの苗を取り出す準備をしました。

 明日は、この苗をひとつづつ取り出し、根洗いを行ってから、緑砦館1の上流付近に移植することにしましょう。

 この周辺には約10株のマンジェリコンが育っていますが、ここをマンジェリコンの園として育てることにしました。

 ここは陽当たりもよいことから、南国の植物に適した場所といえますので、マンジェリコンが喜んで成長しているようです。

 第3は、キュウリの苗が徐々に成長を遂げていることです。

 すでに、緑砦館1のBレーンの下流に七株、緑砦館2のB水路に七株が育ち始めていますので、残りの約10株は、緑砦館2のA水路、C水路、そして緑砦館3のB水路に移植していきます。

 第4は、緑砦館2のC水路において、ミツバやコマツナの種取りを行ってくれたことです。

 これらの貴重な種をプランターに播種して、再度苗として育てていこうという計画です。

 これによって、緑砦館2のC水路、A水路の整備ができますので、これらに苗を移植していくことが可能になりました。

 第5は、キュウリの苗の移植問題です。

 すでに、緑砦館1のBレーンと緑砦館2のB水路に苗を移植済みですので、今度は、別の水路(緑砦館2のC水路や緑砦館3のA水路など)に移植していきましょう。

 
緑砦館いちず23
                 
本日のアグリ作業
  
 1.緑砦館2のネギの収穫

 ここのネギがかなり大きく成長してきましたので、その約20株を収穫しました。

 甘味が増してかなり美味しくなってきていますので、これに合った料理法を工夫しましょう。

 3.巨大菜っ葉の収穫開始 
 
 緑砦館3のA水路に、菜っ葉が巨大化しています。

 これをそろそろ収穫しようと思って、下葉を3枚収穫しました。

 大変大きく成長していますので、さて、どんな味なのか、興味津々です。

 また、これにふさわしい料理方法も検討することにしましょう。

 4.ニューメロンとキュウリの発芽

 ニューメロンとキュウリの種が発芽し、苗として成長し始めています。

 明日は、これらの苗の移植場所を検討することにしましょう。

 今は、梅雨前の一番よく野菜たちが育つ季節ですので、仕事の合間に、アグリ作業に楽しく勤しむことにしましょう。

 (つづく)。

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                 春キャベツ(緑砦館1)