五月を迎えて(1)
 
 連休は、どこにも出かけず、ひたすらアグリ作業を続けて終わりました。

 おかげさまで緑砦館の整備と苗づくりが、かなり進みました。

 本日は、現在の緑砦館1~3の様子を示しておきましょう。

 まず緑砦館1では、その下流端においてマコモの数が増えて、7つの水路のそれぞれにおいて新たな葉が多数成長してきました。

 この調子だと、昨年の数倍増えることになりそうです。

 一時期、なかなか新葉が形成されなかったことから、緑砦館3のC水路に移植しようかという意見もありましたが、4月末から急に成長し始めたことで、このままで育てたほうがよさそうだということになりました。

 このままいけば、背丈1.5m程度にまで成長していくでしょうから、このBレーンの下流端はマコモで覆われるゾーンとなっていくでしょう。

 第2は、同じくBレーンにおいて、先日移植したマンジェリコンが上手く成長するようになって、そのすべてにおいて新葉がいくつも出始めたことです。

 この新葉が濃い緑色となり、それがプランターで育っているマンジェリコンの葉とはまるで違ってきたことから、この移植が成功したことが明らかになりました。

 この結果を踏まえ、この残りのプランターに植わっているマンジェリコンの苗のすべてを、これから順次移植していくことになるでしょう。

 その苗の数は未だ数十本残っていますので、これらを今月中に移植していくことができれば、Bレーンの上流付近は、ちょっとしたマンジェリコンの園が形成されることになります。

 すでに述べてきたように、マンジェリコンは糖減茶の原料です。

 この濃い緑の葉を順次摘み取っては煎じ、お茶としていただくことによって血糖値を減らす生活を定着させていくことにします。

 これによって、緑砦館1のBレーンは、初の薬草栽培が可能になるでしょう。

 第3は、春キャベツの収穫をさらに持続させていくことです。

 Bレーンの駐留付近には、未だかなりの春キャベツが残っていますので、これらを順次収穫していくことにしましょう。

 これについては、引き続き巻いた部分と下葉の両方を収穫し、賞味していくつもりです。

 今年は、この春キャベツの下葉とこぶし大の巻きキャベツを格別に美味しくいただくことができましたので、この賞味を続行していくことにします。

 第4は、Aレーンにおいてツルムラサキとカボチャの苗が成長し始めたことです。

 前者の蔓の長さは未だ1m前後ですが、徐々にその蔓の先が伸びていますので、今後の成長を期待できるようになりました。

 また後者においては、花も咲き始めましたので、これからどうなっていくのか、その成長を見守っていくことにします。

 第5は、キュウリの苗が徐々に成長していることです。

 これについては、プランターの苗と、その苗をすでにBレーンに移植した苗の2つがあります。

 前者においては、そろそろ緑砦館2と3に移植する頃であり、これから順次移植していくことになるでしょう。

 また、後者に関しては、その株が7つあり、それらが双葉から4つ葉に変わり始めていますので、引き続きこの様子を観察していく予定です。

 緑砦館2においては、ミツバやコマツナなどの種を確保することができましたので、この後に、このキュウリの苗を新たに移植していきます。

 また、その他の水路においては、すでに小ネギが育っていますので、その収穫を行いながら、その後に、数種類の新たな苗を移植していく予定であり、これでほとんど満杯の移植になるでしょう。

 緑砦館3においては、未だシュンギク、クレソン、レタスなどの収穫が可能であり、それらが最近の食卓を賑わしています。

 成長が遅かったことが幸いし、この収穫を可能にしています。

 真に、ありがたい遅れた栽培になっています。
 
緑砦館いちず23
                 
本日のアグリ作業
  
 1.苗の成長

 先日来、7つの播種を行ったものが、発芽し、苗として成長を遂げています。

 このなかで、キュウリの苗が最もよく成長していますので、その移植を続けています。

 明日からは、この苗を緑砦館2と3にも順次移植していくことになるでしょう。

 その他の苗は、移植が可能なサイズになるまでに、いましばらく時間を要するようで、その間に苗用の水路である緑砦館1のB水路の整備を行う予定です。

 2.七島イ水槽 
 
 七島イ水槽において、引き続き光マイクロバブルを発生し続けていますが、未だ、新たな発芽は観察されていません。

 すでに3つの発芽は、その一つが弱ってしまい、今では、残りの2つが元気に育っています。

 また、この水槽内を毎日観察し続けていますが、ここでは、多数の水中生物が発生してきて、多様な生態系が形成されていて、この観察も楽しいものとなっています。

 さらに、プランターの一部に七島イの苗が残っていましたので、これも、この水槽内に入れて、その生育ぶりを観察しています。

 これらの観察をして思うことは、植物は常に成長をめざしていることであり、それに付き合うことは、それが私にも与えられている課題だということを認識させられることです。

 これから初夏、梅雨、そして本格的な夏に備えて、鍛えられますね。

 (つづく)。

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                 春キャベツ(緑砦館1)