満開は、よき日
先週の金曜日、中津からの帰りのバスが、安岐ダムサイトにある桜の森をの傍を通過していきました。
おそらく1000本近くはあるのではないかと思われる、高さ10数メートルの桜の木が森のように連なっていて、じつに壮観な車窓からの近接景色でした。
そして、それを感激しながら観たすぐ後に、今度は空港桜坂をバスが下り、ここでも桜の街道を楽しむことができました。
桜は、日本人が古来からこよなく愛してきた花です。
この日は、その満開の様を存分に観察することができ、よき日となりました。
そして、私にとっては、もう一つの「よいこと」があり、次の句が生まれました。
満開や よき日になりぬ 血糖値
よき日に、よいことが重なり合いました(つづく)。
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