如月を迎えて(3)
だいぶ温かくなってきて、春の気配が漂ってくるころになりました。
前庭のミモザの蕾も、一段と膨らんできました。
昨日は、朝から緑砦館1に入って、野菜たちの世話を行うことを楽しんでいました。
昨夕は、土曜日に購入してきたクレソンの苗145本を束ねたままで緑砦館1のAレーンの上流端に置いている籠のなかに入れた状態で、光マイクロバブルを連続して発生し続けました。
そのせいで、クレソンの一本、一本が元気になっていましたので、本日は、それらをAレーンとBレーンの空白孔に再移植しました。
これによって、両レーンともほぼ9割方の移植が済んだことになりました。
このような状態に至ったのは、それこそ久しぶりのことであり、素直に、その事態を喜びたいと思います。
それにしても、今年の目玉の第1は、クレソンの苗を合計で407本移植したことであり、その成長がすでに開始されていますので、これを毎日収穫しては、その美味しさに感激し、そして、そのようなロハスな野菜生活が進行していることに小さくない驚きを覚えています。
その目玉の第2は初のイチゴ栽培であり、今のところ20数個のイチゴの実を観察しており、その傍に行くとイチゴの匂いが漂っています。
第3は、これまた初の春巻きキャベツであり、徐々にダイナミックに巻きを開始していて、その様子を観察するのを楽しんでいます。
第4はセロリであり、これは緑砦館1と2において栽培されており、後者の方は、背丈が70㎝をすでに超えるまでに成長しています。
これらの第2~第4については、すでに別稿において紹介済みですので、ここでは、その詳細を省くことにします。
本日のアグリ作業
1.アブラムシ退治
引き続き、アブラムシを見つけては、それを退治しています。
とくに、個別の苗に多数発生している時には、その苗を水に浸潤させる方法で、一緒に発生している葉ダニとともに駆除しています。
2.プランターの配置換え
緑砦館1のBレーンの上流端における上部に8つのプランターを配置していましたが、クレソンの移植のために、その数を6つに減らし、より上流側に移設しました。
これによって、その上流端において太陽光が照射する範囲がより広がりました。
3.レタス(巻き)
レタスの種を光マイクロバブル水に浸潤しました。
前回は、その浸潤時間が長かったようで、今回はより短時間にしようと思っています。
4.苗のスポンジ移植
大葉シュンギク、サニーレタスなどのスポンジ移植が終わり、今は中葉シュンギクおよび三池タカナのスポンジ移植が始まっています。
順次、これらを進展させていきます、
(つづく)。
コメント