デコポン
  
 昨日は、中津市に出かけた帰りに宇佐に立ち寄って、長い間置いていた荷物を持ち帰りました。

 その折、鰻の「志おや」に向かいましたが、あいにく準備中だったので、そのまま帰路につきました。

 「せっかくのことだから、久しぶりに鈴木養鶏場の『すずらん館』にいきましょうか」

 こういって17時前に到着しました。

 しばらく訪問してなかったせいでしょうか、店舗が広くなって、並べられている品物もかなり増えていました。

 評判がよいからでしょうか、そこでは、かなりの品物が売り切れていたようで、目当てのひとつであった「鳥飯」はありませんでした。

 早速、新鮮な卵と孫のユッツが好きな「たまごやき」を籠に入れました。

 養鶏場が運営する店ですから、卵を用いた食品はよく洗練されています。

 続いて、これまた美味の「おぼろ豆腐」が残っていたので、それも購入しました。

 あと、何かないかな?と思いながら店内を回っていると、段ボール箱に大きなデコポンが無造作にたくさん入れられていました。

 しかも、これまた手作りの値札に270円と書かれていました。

 直径10㎝前後の大きなデコポンが、この値段だと、これは相当に安い、お買い得だと認識して、孫のユッツと家族で2つ、私どもで2つを購入しました。

 おもしろいことに、このデコポンには緑の双葉までついているのがありました。

 おそらく、このサイズのデコポンだと地元で1個600円以上、東京では1500円はするものですので、思い切って4つを籠に入れたしだいでした。

 ミカン好きのユッツのことを想像し、さぞかし、うれしそうにたべるのではないかと思いました。

 また、ミカンも一袋200円と格安だったので、これも二袋買いました。

 ここは、卵だけではなく、地元の野菜や果物を格安で売り出しており、それが人気の店の理由のひとつになっています。

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                 デコポン

 今思えば、もう少しデコポンを買っておけばよかったとやや後悔しています。

浄土寺みそ

 スズラン館を出てから、相棒が推奨する日出特産の味噌を購入しに行きました。

 日出町にあるスーパーの「トキハインダストリー」の食品コーナーに、その目当ての味噌がありました。

 それは、阿部三郎商店の「浄土寺みそ」です。

 純手作りの無添加味噌であり、阿部商店主三代が作り上げてきたコクと風味のある合わせ味噌(麦味噌と米味噌の合わせ)です。

 また、味噌全体に対する麹比率が7割と麹が贅沢に使用されている昔ながらの味噌でした。
 
 早速、同スーパーで買ったクロダイの粗を出しにして、この味噌汁をいただくことができました。

 やはり相棒が自慢していただけあって、大変風味豊かな香りがする美味しい味噌汁になっていました。

 とくに、この新鮮な香りは、この味噌独特の初めて味わったものでした。

 このような純手作りの美味しい味噌が地元にあることを知り、その豊かさを噛みしめました。

 明日は、スズラン館で買った「おぼろ豆腐」と自家製栽培のMOネギを加えた味噌汁をいただくこともよさそうです。

 これから、しばらくの間、この味噌と「ゆかいな付き合い」ができそうです。

 国東のデコポンと味噌の幸、みごとですね(つづく)。

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浄土寺みそ