オアシス緑砦館1(5)
本日は、緑砦館1のB水路の整備を行おうとポンプを取り替えたのですが、それがどうしても動かず、四苦八苦した後に、一旦諦めることにしました。
せっかくの清掃と整備でしたが、ここでいったん中断し、新たなポンプを見つけるか、今のポンプの修理を行うか、どちらかを考えることになりました。
そこで、緑砦館1のAレーンの整備を行うことに切り替えました。
5つの水路の清掃を終え、上板の方は家内が洗浄してくれましたので、残るは半地下タンクの清掃、ポンプの試運転、上板の設置と固定のみになりました。
明日のアグリ作業において、これらを一挙に済ませてみたいですね。
夕方は、近くのホームセンターに行って、キャベツの苗と9種類のチンゲンサイなどの種を購入しました。
上記のAレーンが稼働し始めますと、かなりの移植スペースができますので、引き続き、種の播種と苗づくりを順次行っていく予定です。
もう少しで、緑砦館1~3のすべてが稼働することになりますので、少し落ち着いて師走を過ごすことができるようになりますね。
そして、これからは、自家製の野菜を収穫しながら、ロハスの生活をよりふかく、そしてより豊かに探究していくことにしましょう。
緑砦館1~3設置図
本日のアグリ作業
1.緑砦館1のAレーン
1)水路5本において洗剤を注水して仕上げの清掃とすすぎを行いました。
2)5つの水路の水張を行い、漏水がないことを確認しました。
3)下流端の水落タンクの清掃を行いました。
4)半地下タンクの汚水をポンプで汲みだしました。明日は、この清掃を終え、その後にポンプ試運転を行う予定です。
2.緑砦館1のB水路の整備
1)上記のようにポンプを入れ替えましたが、それも稼働しなかったので、整備を中断しました。
2)水路内に、洗浄した小石を入れ、礫間洗浄床を造りました。
3.苗と種の購入
1)キャベツの苗28株とコマツナ、サニーレタスなどの種9種類を購入しました。
緑砦館1は、まるで初夏のようなオアシス環境になっていますので、これから、順次、ゆっくりと播種と苗作り、そして移植という一連の作業に勤しむことにしましょう。
明日は、緑砦館1のA水路で育てているサニーレタスが大きくなってきましたので、その一部を収穫して、その味見をする予定です。
これは、真に楽しい味見となるでしょう(つづく)。
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