アグリ作業の持続
 
 3つの緑砦館に出かけ、アグリ作業を持続させていると、徐々に野菜栽培を身近に感じるようになります。

 植物に触れ、身体を動かし、汗を流して健康になり、無農薬、無肥料栽培の野菜を美味しく食べ、ロハスの生活を定着させる、これらを家族で取り組み、絆を深める、これらがアグリ作業に勤しむ目的です。

 それらのせいでしょうか、なんとなく安心感が湧いてきて、ますます、アグリ作業に取り組むようになってきました。

 この心境、おもしろいですね。

緑砦館2021-11
緑砦館1~3設置図

 本日のアグリ作業

 1.緑砦館2における苗の移植(家内)

 以下、次の移植がなされました。

 1)ネギ 217本
 
 これでほとんどのネギの苗の移植を済ませました。

 2.緑砦館3のB水路の整備
 
 この水路には、南側に孔開け上板を、北側に溝形上板を設置しました。
 
 後者においては、溝の下部に約3㎜メッシュの網を置き、苗が溝から落下しないようにしました。

 ここには、比較的小さな苗を初期移植する予定ですが、かなりの量の苗の移植が可能になります。

     孔              上板
B-1
網の設置(緑砦館3-B水路)
 (つづく)。