定 着

 本日は、どんよりした曇り、静かな朝を迎えています。

 昨日は、大変暑く夏の再来かと思うほどで、シャツ1枚で過ごしました。

 秋の花粉症もやや緩和して落ち着いてきました。

 空気清浄機の活躍で、寝室と書斎が過ごしやすくなり、安心しています。

 先ほど、マスクをしながら、緑砦館の視察を行ってきました。

 移植が進むと、これらの植物を観察することにおもしろさを覚えるようになります。

 以下は、その観察の結果です。

 ①黄色い葉っぱが多かったトマトの苗のほとんどが、緑色へと変化してきました。

 おそらく、光マイクロバブル水耕栽培の作用効果によって、根の成長が先行して進み始めた効果といえそうです。

 そのなかで、2~3孔の小さな苗が枯れていましたが、これは、その根が水中へと届いていなかった可能性があります。

 それ以外の大半は、この緑色化によって元気モードに移ってきたようで、そのことにゆかいさを覚えました。

 ②レタスなどの野菜の葉の成長が始まったようで、いずれも順調に推移しているようです。

 後述のように、徐々に野菜の苗の試食数が増えていることもよいことですね。

 家内が、頑張って移植作業を進めてくれていますので、大いに助かっています。

緑砦館2021-11
緑砦館1~3設置図

 本日のアグリ作業

 1.緑砦館2における苗の移植(家内)

 以下、次の移植がなされました。

 1)ネギ 12
 2)ミニトマト 50
 3)ゴーヤ 2
 4)コマツナ 1
 5)ピーマン 6
 6)シュンギク 1

 合計で72株を移植しました。

 2.播種の結果
 
 先日、サンチュ、大葉などをプランターに播種しました。

 これら4つを緑砦館1の温かいところに設置しました。

 本日、それらを観察したところ、小さな発芽が認められました。

 これから、さらに発芽数を増やしていくことが予想されます。

 本日は、これらに光マイクロバブル水を供給することにしましょう。

 (つづく)。
 
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               写真:中庭に咲いていた花