アイコの蔓を移動

 本日は、論文執筆の合間に時間を作って、アグリ作業を楽しみました。

 まずは、緑砦館1のBレーンに植わっているMOネギを収穫しました。

 おそらく、数十本はあったでしょうか。

 このネギが非常に美味しくなっていて生でよし、ネギ焼にしてよしであり、うれしく賞味しています。

 次に、緑砦館1のAレーンの上流付近に繁茂してるミニトマトのアイコの世話をしました。

 緑砦館1のハウスのなかでは、日中においてかなりの高温になります。

 すでに、その最高温部の天井付近にアイコの蔓が到達していましたので、それを、そっと下に降ろし、Aレーンの直上1.5mの高さのところにポリカーボネートの板を設置して、その上に戻してやりました。

 これによって高温を避けることができるでしょう。

 未だ、たくさんの花(おそらく100個前後)と数十個の実が生っていますので、これからも順次収穫をしていくことが可能になるでしょう。

 この時も、20数個のアイコを収穫しました。

 まずは、生でいただきました。

 甘味はさほどないものの、うま味が抜群であり、美味しい果物としての素晴らしさを覚えました。

 そして、家内が、その残りをすべて入れたスープにしてくれました。

 ここでも、このアイコの美味しさが引き立っていました。

 本日のアグリ作業
 1.苗の移植

 プランターで育てていた苗が成長してきましたので、そのうちのサニーレタスの移植を緑砦館1にBレーンにおいて行いました(相棒2)。

 これから、順次、この移植が始まります。

 そのために、緑砦館1のAレーンの清掃を行いましたので、ここを手始めにして移植を行っていく予定です。

 この夏には、自家製の美味しい生野菜が収穫できそうです(つづく)。

DSCN9342 (2)
移動したアイコの様子(緑砦館1-Aレーン)