しばらくのアグリ作業
夕方になって、久しぶりに緑砦館に入って野菜たちの様子を観察しました。
まずは、緑砦館1のBレーンの下流端にあるゴミ取り網の清掃を行いました。
これを定期的に行わないと、水路内の水位が上昇しすぎて溢れてしまう恐れがあるので、注意する必要があります。
次に、MOさんからいただいたMOネギをBレーンの空いているところに再移植しました。
この近くには、すでに同じネギが栽培されていて、かなり大きくなっています。
その再移植株数は51本でした。
これを終えて、ざっと緑砦館1内を観察しましたが、少し見ない間に、かなりの植生の様子が変化していました。
そのなかで、一番目立ったのは、ミニトマトのアイコでした。
多くの実が美味しそうに生っていました。
明日は、これを収穫することにしましょう。
先日、お客さんが来られた際に、このアイコを収穫して試食していただきましたが、その甘さ、おいしさに吃驚されていました。
私も、その際に、それを試食しましたが、この驚きの通り、大変美味でしたので、明日は、これを再び美味しくいただくことができそうです。
このトマトが大好きな孫のユッツにも残しておきましょう。
この結実のみならず、アイコの枝と葉がかなり伸びていて、その成長が続いていることに心を動かされました。
一方で、枯れてしまった枝もありましたので、新たな枝と葉の成長と入れ替わったのでしょう。
もう一つは、Bレーンに植えていたハヤトウリの蔓が上に大きく伸びていたことでした。
すでに1.5m以上になっていますので、これがより成長して結実化するとよいですね。
なにせ、ハヤトウリは初めての栽培なので、これからが楽しみです。
このところ論文書きに集中していましたので、なかなか世話ができていませんでした。
明日からは、我が家の野菜たちと親しく触れ合うことにしましょう。
アグリ作業(4月12日)
1.MOネギの収穫
緑砦館1のBレーンにで栽培していたMOネギ数十本を収穫しました。
このネギが、非常に美味しくなっていますので、これを生で、あるいは鍋で、そして特別のネギ料理でゆかいに美味しくいただくことにしましょう。
2.貴重種の苗の栽培
先週の6日に、S県のOさんから、非常に貴重な苗が届きました。
かれの話によれば、その苗を提供していただいた農協の方からは、小さくない期待が寄せられているそうなので、こちらも丁寧な対応をしたいと思っています。
早速、この苗をもう一人のXさんに分別して、私どもとかれのところの二か所で栽培することにしました。
さて、これがどうなっていくのか、注視しながら対応していくことにしましょう。
久しぶりのアグリ作業と観察を行い、少々、その野菜たちに励まされて、気分爽快になりました。
(つづく)。
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