ようやく平常に戻りました
昨日の16時ごろに、ある研究開発の補助金の申請を無事終えることができた、との報告を受けました。
最近は、要点を踏まえて、かなり説得力のある記述が求められますので、結構な労力を施すことになりました。
まず最初に、私が書き進め、それを相棒が検討して意見と修正を加えていくことになり、それを再度私が仕上げて互いに確認するという具合で進行させることができました。
このように、互いの意見を出し合ってよりよい文書にしていくことが重要であり、より読みやすく、アピールしやすい文書として仕上げることができました。
そのなかで、緑砦館の観察と少しの作業は継続してきましたので、その様子を報告しておきましょう。
②緑砦館(GFH)2
入ってすぐ右にあるA水路では、セロリがよく育ち始めて、よい色になってきました。
ここは、セロリゾーンともいってもよく、セロリがよく育つ場所です。
先日、セロリの苗を約10数株購入して、移植を済ませました。
すでにその背丈は25㎝を越えていますので、来月には、それを収穫して試食することが可能になるでしょう。
その奥のB水路には、家内がトウガラシの苗を移植し、それが育ち始めました。
緑砦館3に生っていたトウガラシの種を土に入れて育てたもので、自家製の苗になりました。
トマトの苗も同じで、それも約7、8本移植されていますので、本日は、それを固定することにしましょう。
また、入って左側のC水路には、28株のサニーレタスが育っています。
葉っぱの色が赤く、にぎやかです。
購入した時の苗は小さかったのですが、それがしっかりしていた苗だっただけに、その移植後はすくすくと育っているようです。
ここ緑砦館2の特徴は、朝から太陽光が入り込み、昼間も継続して明るく、しかし、西日は入らないという、かなり優れた植育環境になっています。
この前の台風で、ポリカーボネートの天井板がややずれてしまったようで、近々これを修復することが必要です。
なお、ここには、まだかなりたくさんの移植可能なスペースがあります。
そのために、先々週から中庭において、プランターに土を入れて苗を育てる作業を開始しました。
その最初の「秋成キュウリ」の苗がかなり大きくなってきましたので、明日あたりに、それを移植しようかとおもっています。
移植先は、緑砦館2のB水路の西側、そしてC水路の南側端を考えています。
今年は、この緑砦館2において「四葉キュウリ」がいくつもおいしく育ちました。
それを孫のユッツと一緒に採取するという素敵な機会もありました。
この秋成キュウリで、その再現が叶うとよいですね。
写真は、現在、プランターで育てている「三池たか菜」の発芽の様子です。
見るからに元気な双葉であり、若いエネルーギーの発露を感じますね。
この三池たか菜は、これまで育てた経験がなく初物です。
立派に育ってくれるとよいですね。
これも、緑砦館2のC水路に移植することにしましょう(つづく)。
三池たか菜の発芽
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