全員でアグリ作業
昨日は、定刻の13時30分から、みんなで一斉にアグリ作業を行いました。
家内と相棒2は、先日購入してきた葉野菜(水菜、レタスなど多数)の苗の土落としを行いました。
丁度、残暑による高温が続いて、葉野菜類がの栽培が中断していましたので、それを再開しました。
これから、秋野菜の栽培を始めていきますので、各種の種の購入を行い、その発芽用の水づくりを済ませました。
その水に、秋取りキュウリの種を入れましたので、明日は、それをプランターに播種することになるでしょう。
順次、この播種を増やしていきます。
私は、まず、緑砦館3に入り、ミニトマトの枝切り、葉落としをしました。
まだたくさん花が咲いていますので、それらが実ってくれることを期待しての剪定でした。
これによって、緑砦館3の西側がきれいになり、そこに未だなっているパプリカ、シシトウ、トウガラシなどがよく見えるようになりました。
前2者は数十個、最後者は、数十個の実が生っており、今後順次収穫を重ねていくことになるでしょう。
真っ赤に熟れたシシトウの賞味が楽しみです。
また相棒1には、緑砦館1の「七島イ」の収穫をしていただきました。
これを受け、「七島イ」の全体像、生えた根の様子などの写真撮影を行いました。
これを下部において切断し、その上部は、そのまま緑砦館1のBレーンに載せて乾燥を開始しました。
この効率を高めるために、これから、より上部の波板上に移設する予定です。
また、下部の方は、苗としての根の清掃を行いました。
この作業に結構時間を要し、それが終わったのが夕方でした。
作業着が汗でびっしょりになって、そのまま光マイクロバブル風呂に直行しました。
風呂のなかでは、読みかけの小説『砂漠の喫茶店(森村誠一)』をたっぷりと読書、ここちよさが倍加しました。
アグリ作業は、みんなで協力して行い、ついでによい汗をかくこと、そして自分で育てた野菜を賞味できるようになると最高の喜び、これらに尽きますね(つづく)。
シシトウ(緑砦館3)
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