5月22日(日)

 このところすっかり習慣化してきた朝の視察ですが、それだけにとどまらず、アグリ作業も伴うようになりました。

 朝飯前の一作業となり、健全なロハスの日課として定着しそうです。

 昨日は、中津での実験が上手くいって、そこはかとないうれしさを伴う刺激作用を帰宅してからも感じていました。

 私の脳が、いつもとは異なる反応をしていたのだと思います。

 今日は快晴、只今の気温は21.2℃です。

 以下、本日のアグリ作業です。

 1.トマトの枝支え

 緑砦館2と3においてトマトが栽培されています。

 その品種は、ミニトマトの「アイコ」と大玉の「桃太郎」です。

 これらに花が咲き始めました。

 また、枝ぶりもよく、その下位の部分を切り落としてやりました。

 この成長に伴って、自重で傾き始めましたので、その茎の部分を吊り下げるようにして姿勢を正しました。

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ミニトマト(アイコ、緑砦館2-B)

 トマトといえば、山陰のKさんのところで重要な成果が出始めています。

 この場合、I栽培システムが導入されていて、丸い形状のミニトマトを栽培していました。

 先日は、そのミニトマトをお土産にいただき、食べてみました。

 たしかに、糖度が9~11もあり、甘くておいしいものでしたが、次の何か物足りなさを感じていました。

 ①甘さがあってたしかにおいしいのだが、みずみずしさの熟成が不足していないのではないか。それゆえに、新鮮な味としての感動を呼び起こすことに物足りなさを感じた。

 ②皮が硬く、口の中に残ってしまう。

 地元の有力者から、かれのことを紹介され、直接、彼とも情報交換が始まり、光マイクロバブル発生装置の導入についての検討をしていただきました。

 その結果、光マイクロバブル水耕栽培の長所をよく理解してくださるようになり、その溶液タンクのなかで光マイクロバブルを発生させることになりました。

 そして、早くも成果が出始め、かれによれば、収穫量が5倍になったということで、大いに喜ばれたのでした。

 収穫量が5倍になったということは尋常な成果ではありませんが、いずれ詳しくは、その詳細を、どこかで紹介することにしたいと思います。

 しかし、収穫量の5倍アップについては、いささか驚きましたが、光マイクロバブルの適用のことをよく考えると、そのようなことはありうるともいえます。

 かれが採用しているI栽培システムが、光マイクロバブル技術にかなりの程度で適合していたように思われますので、その点についても、どこかで考究することにしましょう。

 2.キュウリの茎支え

 緑砦館2のA、B水路の西端にキュウリが数本栽培されています。

 それらが大きくなってきて蔓を伸ばしてきましたので、それを上方に導くための吊り支えを施しました。

 これで壁際を登っていくことでしょう。

 すでに花も咲き始めて、キュウリが結実化していく気配も見せていますので、大事に育てていきましょう。

 3.ズッキーニの開花

 緑砦館2のC水路の東端にズッキーニの苗が4株植わっています。

 これが定着してきたようで、大きな黄色い花を咲かせ始めました。

 4.サラダ菜の苗の移植

 昨日移植したサラダ菜(L2)の苗の固定化を行いました。

 また、緑砦館3のA水路において、同じサラダ菜の苗を、昨日と同様に数十株を移植しました。

 まだ苗が大きくないので、数本を一緒にして移植しましたので、比較的短時間での移植になりました。

 さらに、緑砦館2においては、同じサラダ菜(W2とL2)を、それぞれ4株ずつスポンジに入れて移植を済ませました(C水路)

 5.MOネギとサンチュの収穫

 緑砦館1のA水路に植わっていた成長して大きくなっていたMOネギを収穫しました。

 これが非常においしく、鍋や煮物として料理できることがわかりました。

 また、緑砦館1のAレーンにおけるサンチュの収穫も行いました。

 まだかなり残っていますので、明日以降の収穫も続けて行うことにしましょう。

 (つづく)。

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サニーレタス(緑砦館3)