今日は快晴
 
 昨日の長雨が嘘だったように、今日はここちよい快晴、日差しも強かったので、いつものアグリ作業の時間13時30分をずらして、17時からの作業にしました。

 
①セロリを洗浄、Bレーンに再移植

 昨日Aレーンから引き抜いた数10本のセロリの洗浄作業を行いました。

 まずは、周囲のセロリの茎をすべて取り去り、真ん中の茎の部分のみしました。

 また、根が弱って茶色になっている部分を削除して、白い元気な根の部分のみを残しました。

 さらに、残った根と茎、葉をきれいに洗って、再移植を行いました。

 これで、しばらくすると定着し、この状態から再度育ち始めるでしょう。

 その新たな茎と葉は、若々しいことから、さらにおいしさを増すことでしょう。

 この剪定のおかげで、どっさりと若い茎と葉が手に入りました。

 早速、家内が、その一部を粥の中に入れて、おいしいセロリ粥を朝食に出してくれました。

 茎も葉も柔らかく、さらには香りもよく、久しぶりにおいしいい粥を味わうことができました。

 明日も、このセロリ粥をいただけそうで朝食の楽しみが増えそうです。

 ②昨日入植した苗の移し替えと固定

 
昨日、提示した苗以外のものを示しておきましょう。 

 7)唐辛子1(緑砦館3、2本)

 8)唐辛子2(緑砦館3、2本)

 9)ピーマン赤(緑砦館3、2本)

 10)ピーマン黄(緑砦館3、2本) 

 これらを緑砦館3に移植しました。

 明日は、液体肥料を注入する予定です。

 
③プランターづくり

 中庭に、プランター(長さ60㎝、幅15㎝、深さ20㎝)26個を並べました。

 すでに、購入済みの種を水に浸潤させて発芽促進を試みてきましたので、それらを播種するためのプランターです。

 今年は、同じ種を2つに分け、水道水と光マイクロバブル水の2つのケースで比較を行うことにしましたので、13個×2=26個のプランターを用意したというわけでした。

 次に、これらのプランターに土を入れていきました。

 すでに昨年において、専用の種と苗の専用の培養土を使用してきましたので、それらを耕して、さらに、その上に、種用と苗用(2種類)の培養土を混ぜて、上乗せしました。 

 後は、細溝を作って播種のみとなったのですが、ここで暗くなりましたので、本日の作業を終わりにしました。 

 緑砦館-111
緑砦館(GFH)見取り図

 家内とは、

 「夕食後に、播種までやってしまおうか」

 「いいですよ」

という会話を交わしていましたが、結局、それは実現しませんでした。

 明日は、朝から、そのアグリ作業に勤しむことにしましょう。

   これで、今年も、自家製野菜作りに大きく踏み出したことになりました。

 これから大いに「ロハス」に分け入ることにしましょう(つづく)。
   
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プランターが並んだ中庭