緑砦館2&3
本日は、次のアグリ作業を行うことができました。
①緑砦館(GFH)2における光マイクロバブル発生運転の確認、すでにタイマーによる自動運転に移行しています。
夕方には、緑砦館1のBレーンのクレソンでは、その花が咲き始めましたので、その花がない茎の一部を移植することにしましょう。
②緑砦館3のAとBの水路に上蓋を設置し、水張後に試運転を行いました。
また、C水路のストレーナーにもが付着していましたので、それを除去し、光マイクロバブルの発生をよくしました。
これらの水路では、水が温んできて、最適水温の状態が形成されていました。
③緑砦館1のBレーンでは、家内がシュンギクの収穫を行いました。
また、その後の水路の上蓋の清掃もきれいに行われていました。
おそらく、数日以内に、このシュンギクの収穫を終えることができるでしょう。
このおかげで、しばらくの間は、シュンギクの生サラダ、鍋や味噌汁に入れる野菜として、その素敵な香りと味を楽しませてくれるでしょう。
このシュンギクの特徴は、今年になって枝葉が急激に増えて、当初の株数の栽培規模から約3倍も増えていったことにありました。
大変おもしろい現象だといえますね。
香りが頗るよく、ほのかに甘い、そして生で、サラダ風に食する、これが、新たな緑砦館シュンギクとの出会いでした。
④しばらくの間停止させていた緑砦館1のB水路の2台目のポンプを稼働させました。
この水路には、光マイクロバブル発生装置が2台同時に動くことになりましたので、それらが七島イの成長に小さくない作用をもたらすでしょう。
⑤緑砦館1内に置かれていたプランターの残りを中庭に運びました。
これから、そのプランターの草を抜き、土を整備して、ここに昨日報告した種を撒いていきます。
すでに、その播種の準備を行っています。
当面、9つの種から始めますが、それを入れる容器を確保、そこには育種用の1種類の水をいれますので、これらの比較を行う計画です。
したがって、プランターは、2×9=18個が必要になります。
同時に、上記以外の種もありますので、これも、同様の試験を行うことにしましょう。
緑砦館(GFH)見取り図
午後からは、緑砦館2のA水路とB水路の上蓋をきれいに清掃し、配備を完了しました。これで3つの水路において移植可能状態になりましたので、これから、逐次、苗を移植していくことになります。
併せて、緑砦館3のAとB水路の水張、上蓋清掃も行い、その光マイクロバブル発生の試運転を行いました。
これで、緑砦館2と3の水路がすべて揃ったことになりました。
昨年と比較するる、かなり順調なスタートなりました。
今年度も、光マイクロバブル水耕栽培を軸として「ロハスによる健康生活づくり」をめざすことにしましょう(つづく)。
ネギ坊主(GFH1-B)
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