1月19日
昨日の夕方、GFH1で床掃除をしていたら、ユッツが、こちらを覗いていましたました。
昨日の夕方、GFH1で床掃除をしていたら、ユッツが、こちらを覗いていましたました。
ユッツは、家で緑の野菜を食べないと聞いていましたので、早速、野菜獲りを誘ってみました。
「ユッツ、お野菜を取りに行く?」
「いやだ!」
これは三歳児の特徴で、最初は必ず、こう答えます。
「ハサミで、お野菜をちょきんと切るのだよ、やってみる?」
このハサミに反応、すぐに気持ちが変わって、「行く!」といいました。
「ユッツ、お野菜を取りに行く?」
「いやだ!」
これは三歳児の特徴で、最初は必ず、こう答えます。
「ハサミで、お野菜をちょきんと切るのだよ、やってみる?」
このハサミに反応、すぐに気持ちが変わって、「行く!」といいました。
「しめた!」
と思って、仲良く手をつないでGFH3に入りました。
最初に目についたのが、やや虫食い状態の小松菜でした。
これをハサミで切るか?と尋ねてみたところ、ユッツは一瞬たじろいたようで、一緒にハサミを握って、その茎を切り落としました。
次は、きれいなグリーンレタスを切り取りました。
と思って、仲良く手をつないでGFH3に入りました。
最初に目についたのが、やや虫食い状態の小松菜でした。
これをハサミで切るか?と尋ねてみたところ、ユッツは一瞬たじろいたようで、一緒にハサミを握って、その茎を切り落としました。
次は、きれいなグリーンレタスを切り取りました。
この2回目の収穫は、上手くいきました。
そこで、この二枚の葉っぱを持たせて、
「おばあちゃんに、お野菜獲ったよ!」
といいに行くことを促しました。
すると、どうでしょう。
一目散に、ユッツは走って報告に向かいました。
「おばあちゃん、お野菜、獲ったよ!」
そこで、この二枚の葉っぱを持たせて、
「おばあちゃんに、お野菜獲ったよ!」
といいに行くことを促しました。
すると、どうでしょう。
一目散に、ユッツは走って報告に向かいました。
「おばあちゃん、お野菜、獲ったよ!」
これを聞いておばあちゃんも大喜びでした。
ユッツの野菜獲りは、これで三度目、最初は、プランターに植わっていた人参であり、これを自分で引き抜き、洗ってもらってはぼりぼりとかじって食べていました。
二回目は、夏のキュウリ、大きくなったキュウリを持っていくのが好きでした。
そして、今回が3回目、葉野菜の収穫は初めてのことでした。
本日は、二葉の収穫に留めましたが、これから、徐々に増やして野菜収穫の方法を学習してもらいましょう。
二回目は、夏のキュウリ、大きくなったキュウリを持っていくのが好きでした。
そして、今回が3回目、葉野菜の収穫は初めてのことでした。
本日は、二葉の収穫に留めましたが、これから、徐々に増やして野菜収穫の方法を学習してもらいましょう。
そして、ミニ人参のように、自分で収穫したものは、自分で食べることのおもしろさを習得してもらいましょう。
🔷本日のアグリ作業🔷
🔷本日のアグリ作業🔷
1.緑砦館1の床掃除
漏水部分が汚れていましたので、掃除機で吸い取りました。
2.写真撮影
B水路の七島イの写真撮影を行いました。水路内に緑藻が生え始めましたので、この除去を行いました。
また、Bレーン(GFH1)において大場が成長してきましたので、その様子も撮影しました。
まもなく、光マイクロバブル大葉の試食が可能になります。
2.写真撮影
B水路の七島イの写真撮影を行いました。水路内に緑藻が生え始めましたので、この除去を行いました。
また、Bレーン(GFH1)において大場が成長してきましたので、その様子も撮影しました。
まもなく、光マイクロバブル大葉の試食が可能になります。
3.セロリとレタスの収穫
Bレーンのセロリのうち、虫食われたものを中心に収穫しました。
この対策としては、その虫食われた部分を茎ごと収穫してしまうのが、一番良い方法っです。
これを生で竹輪の穴の中に入れて食べることが好物になっています。
このレーンだけでも、かなりの量のセロリが育っていますので、この収穫方式による収穫を当分の間続けることができるでしょう。
4.テレビ会議
毎月1回、かすみがうら市の民間企業に設置されている中規模植物工場における栽培情報交換のためのテレビ会議を行っています。
昨日は、それが行われ、栽培方法に関する重要な議論がなされました。
この時期、外気の最低気温はマイナス5℃だそうで、その低温下において、光マイクロバブル水耕栽培を行うことについて討議を行いました。
これは、気温が10℃以下になると、植物は低温障害を起こしますが、これをどう克服していくかという課題に関することであり、同時に、ハウス内暖房費をいかに削減するかという重要な問題でもあり、この低温下における光マイクロバブル水耕栽培の特徴と利点を提示しておきました(つづく)。
Bレーンのセロリのうち、虫食われたものを中心に収穫しました。
この対策としては、その虫食われた部分を茎ごと収穫してしまうのが、一番良い方法っです。
これを生で竹輪の穴の中に入れて食べることが好物になっています。
このレーンだけでも、かなりの量のセロリが育っていますので、この収穫方式による収穫を当分の間続けることができるでしょう。
4.テレビ会議
毎月1回、かすみがうら市の民間企業に設置されている中規模植物工場における栽培情報交換のためのテレビ会議を行っています。
昨日は、それが行われ、栽培方法に関する重要な議論がなされました。
この時期、外気の最低気温はマイナス5℃だそうで、その低温下において、光マイクロバブル水耕栽培を行うことについて討議を行いました。
これは、気温が10℃以下になると、植物は低温障害を起こしますが、これをどう克服していくかという課題に関することであり、同時に、ハウス内暖房費をいかに削減するかという重要な問題でもあり、この低温下における光マイクロバブル水耕栽培の特徴と利点を提示しておきました(つづく)。
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