12月15日
今年も残り半月、カウントダウンの季節になりました。
我が家の玄関ドアには、ドイツから持って帰った「クランツ」が掛けられました。
室内では小さなクリスマスツリーも置かれ、電灯が点滅しています。
クランツは円のことですが、この周囲に4本のロウソクを置き、4週間前から、週ごとに火を点けるローソクの数を増やしていきます。
子供たちは、このローソクの火が増える度に、クリスマスの日がやってくることを心待ちにします。
今頃は、2つのローソクの火が灯っているころでしょうか。
このように静かにクリスマスを迎える、これがドイツのみなさんの習慣なのです。
日本では、アメリカ式クリスマスの文化が入ってきて、街中でジングルベルが鳴り響き、飲めや歌えの騒がしい雰囲気の季節になっているのではないでしょうか。
仏教や神様を基本しながらも、クリスマスも受容して飲み込んでしまう日本文化ですが、そこにたくましさとともに弱さも垣間見えています。
昨日は、午後からかなり冷えてきて、その中で水を用いた作業を行ったために、身体を冷やしてしまいました。
靴下も濡らしてしまい、とくに足先が冷たくなってしまいましたので、そのアグリ作業をほどほどに終え、すぐに光マイクロバブル入浴を行いました。
そして、早めの就寝、おかげで今朝の寝起きは快適でした。
今年も残り半月、カウントダウンの季節になりました。
我が家の玄関ドアには、ドイツから持って帰った「クランツ」が掛けられました。
室内では小さなクリスマスツリーも置かれ、電灯が点滅しています。
クランツは円のことですが、この周囲に4本のロウソクを置き、4週間前から、週ごとに火を点けるローソクの数を増やしていきます。
子供たちは、このローソクの火が増える度に、クリスマスの日がやってくることを心待ちにします。
今頃は、2つのローソクの火が灯っているころでしょうか。
このように静かにクリスマスを迎える、これがドイツのみなさんの習慣なのです。
日本では、アメリカ式クリスマスの文化が入ってきて、街中でジングルベルが鳴り響き、飲めや歌えの騒がしい雰囲気の季節になっているのではないでしょうか。
仏教や神様を基本しながらも、クリスマスも受容して飲み込んでしまう日本文化ですが、そこにたくましさとともに弱さも垣間見えています。
昨日は、午後からかなり冷えてきて、その中で水を用いた作業を行ったために、身体を冷やしてしまいました。
靴下も濡らしてしまい、とくに足先が冷たくなってしまいましたので、そのアグリ作業をほどほどに終え、すぐに光マイクロバブル入浴を行いました。
そして、早めの就寝、おかげで今朝の寝起きは快適でした。
さて、本日のアグリ作業を紹介しておきましょう。
◆作業内容◆
1)昨日、採取した七島イの根洗いを行い、苗サイズへの分割、再洗浄、そして移植を済ませました(GFH1-B)。
2)昨日根洗いを行った虫食い苗を再度きれいに洗って、スポンジ苗にしてGFH1-Aレーンへの移植を済ませました。
3)GFH1のA水路の野菜の大半を一度抜き取って水洗いし、Bレーンに再移植しました。
4)GFH1におけるセロリの新若葉にアブラムシが寄生し始めましたので、その水洗いを行いました。
1)七島イの作業量はかなり多く、これから年末までの期日を要するでしょう。
2)この作業は、主として家内が行ってくれました。
アグリ作業というものは、単純な作業を粘り強く行うこと余儀なくされますが、この根分けと洗浄作業には、それがいつも必要とされます。
午後3時のティータイムを終えてから、先ほど暗くなるまで、これに従事していました。
七島イもそうでしょうが、私も鍛えられます。
Aレーンでの定着と成長が期待されます。虫食いとはいえ、立派な苗ですので、粗末に扱うことはできません。
これが家内との共通理解です。
3)A水路のコスレタス、チンゲンサイ、コマツナなどをBレーンに移植しました。
虫食いの苗が一部ありましたので、これも家内がきれいに洗浄してくれて、移植を済ませました。
東側のカスレタスは、一部、そのまま残すことにしました。
4)アブラムシとの闘いにおいて、こちらの武器は水です。
セロリの若葉のところに集中して発生しますので、それを洗い流して、アブラムシを水路に落としてしまう作戦ですが、その一部は残ってしまいますので、これを繰り返していく方法しかありません。
さらに、アブラムシの発生が抑えられなくなると、セロリを水没させて寄生しているアブラムシを死に至らしめることも検討しています。
あの手、この手の戦法を考え、実際に試してみることも楽しいことです(つづく)。
青空の下で気持ちよさそう?
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