歴史的なコロナ・パニックの始まり

 3月21日の「緊急事態宣言」解除に続いて、「蔓延防止措置」というよく理解できない対応に、多くのみなさんが戸惑いを示しています。

 大阪を中心にした英国型、あるいはブラジル型の新型コロナウイルスの変異株が猛威を奮っています。

 大阪府知事のYさんは、これを第4波と見なしているようですが、そんな次元のものではなく、「第二バージョンの第1波」と捉えた方がよいという重要な見解も出始めました。

 それは、単なる第3波の延長ではなく、変異株による質的に異なる感染拡大スピード、重症化、高い死亡率などに特徴があるようです。

 さらには、新型コロナウイルスの変異株の再感染の可能性もあり、はたして、これに対して既成のワクチンが有効であるのか、これに関しても危惧が示されています。

 その典型がインドやブラジルで起きている感染拡大であり、インドでは、猛烈な勢いで感染拡大が再発し、そのスピードや感染者数において、第1波を早くも超えてしまいました。

 もはや手が付けられない、この状態が続いており、その拡大は留まることを知らないようです。

 世界的には、6種類の新型コロナウイルスの変異株が存在し、日本の大阪では、英国型の「N501Y」が猛烈な勢いで感染拡大しています。

 大阪に加えて、お隣の兵庫県ほか奈良などの近畿圏、さらには東京をはじめとする関東圏でも徐々に増加傾向を示しています。

 東京は、あたかも3月中旬の大阪の状況によく似ていますが、その原因は、東京での変異株の増加によって裏付けられています。

 この変異株の特徴は、1)感染スピードが速い、3)重症化しやすい、4)既成ワクチンの有効性は不明確などにあり、これらが死亡率を高めることに結びつく恐れがあります。

 これらの国内外の感染の急激な拡大に関しては、非常に深刻な事態に陥っていくという危険性がかなりの高い確度で存在しているように思われます。

 その本質は、本格的なコロナパニックの生起であり、これによって世界的な規模での危機が訪れる可能性があることです。

 すでに大阪は、深刻な病院崩壊が始まっており、この危機的状況はますます深まっていくでしょう。

 新型コロナウイルス撲滅に関しては、科学的な先進的な取り組みが台湾など、外国においても実施されていますので、その教訓を生かして取り組む必要があると思います。

感染拡大のなかで

 その深刻な感染状況のなかで何かできることはないか、これを真剣に探究してきました。

 新型コロナウイルスとは直接関係はしていませんが、免疫力をアップさせるための食事の改善、口腔や鼻のケアの問題についても、可能な限りの検討を地道に検討してきました。

 この問題についても、わずかずつですが、新たな知見を得て、その探究が進んでいます。

 また、今回の新型コロナウイルス感染症の問題を契機として、それが幾度となく数十年という長い期間において非常に需要な課題になるのでないかと思って、その基礎的研究を開始しました。

 この研究を粘り強く、コツコツと持続させる、これに尽きますが、どこかで、世の中に役立つことができるようになる幸運にめぐり会うことができるとよいですね。

 その時は、きっと光マイクロバブルの女神さんが、そっと微笑んでくれるかもしれませんね。 

 (つづく)

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前庭のチューリップ